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完璧主義者のワーママが満足する夜の過ごし方
ふっと、心に余裕ができた。
瞬間瞬間、いろいろ思うことはあって、「これnoteに書こう!」と仮タイトルまで考えるのに、なかなかそこから先には進めなかったここ数か月。
絶妙に空いた時間とnoteを書きたい欲がマッチしたので、久々に書いてみようと思う。
テーマは、みずのさんおススメの「#ふだんの夜の過ごし方」。
新居での新生活が始まって1か月半。
夫の新しい仕事が始まり、娘の一時保育が始まり、先月とは生活スタイルががらっと変わった。
いろいろと模索中ではあるものの、最近この過ごし方すきだなと思えてきたので、記録として残してみる。
ワーママ3年目秋のナイトルーティン
16時に在宅勤務を終え、保育園に娘を迎えに行く。最近は暗くなるのがはやいので、ギリギリまで寄り道できるように移動時間短縮のために自転車で迎えに行く。
17時~18時くらいまで、近所の公園で娘と遊ぶ。この時間が、なんとも言えないくらい幸せだ。風の冷たさを感じ、少しずつピンクから薄いブルーに変わっていく空を眺め、取りつかれたようにどんぐりを拾う娘を見守る。
帰宅後、ちょっとだけおやつを食べながら娘と休憩。洗濯物を畳みながら、娘とテレビを見てあーだこーだお話しする。
18時半、夕飯を作り始める。
19時半、帰宅した夫と三人で夕飯を食べる。娘はふりかけラバー。今日も我が家の床はふりかけできらめいている。
20時半、ぎっくり腰予防のために3分筋トレをしてからお風呂へ。娘とチャーリーとチョコレート工場ごっこをする。(娘が謎にハマっている)
22時~22時半、娘の寝かしつけは夫に任せ、食器の片付けや翌日の保育園の準備をする。面倒だけど、すべては明日の自分のため。
22時半~23時、読書。
新居で使い始めたヨギボーが、ひとり読書の場所として最高である。ここで夜ひとりで本を読む時間が、私にとってとても大切なのだ。ヘトヘトになった心に、じゅわ~っと濃密オイルが沁みていくような。
23時、就寝。
軽くストレッチをしてお布団へ。
わたし的満足ポイントを分析してみた
どうしてこの過ごし方に満足しているのかを考えてみた。どうやら4つのことができたとき、わたしはほかほかの気持ちで布団に入ることができるようだ。
①娘との時間を持つ
②自炊する
③キッチンをリセットする
④読書をする
こうして見ると、「母」「妻」「わたし」といういろんな自分を生きているなあと思う。そしてそのいろんな自分が一日の中に共存することに、わたしは心地良さを感じているのかもしれない。
以上、欲張りなわたしのふだんの夜の過ごし方でした。