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He knows how to enjoy reading books-snoopy
おはようございます。
最近何故かスヌーピーにはまっています。見た目も可愛いんですけど、氷上とか動きとか、喜怒哀楽がころころ変わるところとかが楽しくて、見ていて飽きません。
そんなスヌーピーがまさか図書館まで行って本を読むことがあるとは。
何度見てもスヌーピーと一緒に笑ってしまうこの動画ですが、ミソが色々ある。
ちゃんとテーブルまで数冊持って行って、椅子に座って本を開くところとか、「お静かに」って書いてある図書館の中で泣きながら爆笑しているところとか。
プリンターで気に入ったページをコピーするところとか、昔の自分と被りました。図書館の醍醐味ってここもありますよね。私は前回のnoteでも書いた通りお菓子を食べながら本を読みたい時があるので、図書館という”自分のものじゃないもの”となるとあまり手が伸びません。図書館自体は大好きですしよく通った時期も何度もありますが、実際に借りるとなると別です。
そういうときは図書館のプリンターが役に立ちますよね。お金はかかりますが、読みたい部分を持ち帰って読むことが出来るし、手元に残しておくことが出来る。人の声がしない建物の中で、プリンターのガーッという音とか、カウンターで本のバーコードをスキャンする音とか、図書館のスタッフの方が返却期限を小さな声で伝えてくれる、その声だけがぼそぼそっと耳に入ってきて、妙な緊張感がありながら安心感というか、心が整うような感じがあります。特に自分がコピーをするときは、自分が場をうるさくしているようで申し訳なく思う気持ちもあります。
まあこの動画のスヌーピーはそんなの関係ないですね。爆笑しながらコピーをするので、最終的には図書館からウッドストックともども投げ出されてしまいます。
犬だから本を読まないとか、犬だからコピーをしないとか、そういう固定概念を崩してくるピーナッツ(笑)
私もスヌーピーに負けず、読書を楽しみたいなと思いました。