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今年読んだ本

年末なので2024年に印象的だった本をピックアップして振り返ってみます。今年読んだ本であって今年発刊された本ではありません。また論理もなにもなくただの羅列ですがお付き合いください。

ライオンズの要素はそんなにはないんですけどね

かれこれ40年ぐらいライオンズを応援しています。スポーツなので好不調の波は1年の中にも球団史の中にもありますが、今年ほど年間通して不調で、球団史の中でも不調な年はなかったのではないでしょうか。来季を展望してみても、外野には3つ穴があいています。盤石だったショートにも穴があきそうです。みさみさ……。それでもやはり推すのでしょう。

収録短編のいくつかが教科書にも採用されるみたい

作者の名前だけ存じ上げて読んだことのなかった著作にもチャレンジし、

新垣結衣さんと永野芽郁さんの魅力を再認識(映像のほうで)

作品名だけ知っていて読んだことのなかった本も読んでみました。上記2冊は映像化されてもいるので、「原作と映像作品の差」みたいなことも考えつつ、映画のほうも見てみました。「セクシー田中さん」の問題、邪推を挟まずに一度ちゃんと考えてみたいですね。

アベノミクスは後世どのように評価されるのでしょう

新書ではこのあたりが面白かったですし、

順位をつけるものではないけどこの2冊が今年の2トップかな

一般書ではこのあたりでしょうか。脳とか言語とかの本を読むと、読んでるときにまさに脳と言語を使っていて、今のこの感覚は自分の中からでてきたものなのか、本が与えてくれているものなのか、いや本が与えたにしても感覚は自分の中からしかでてこないのか……とかとか時々わけわからなくなります。

動物福祉のことを具体的に考えるきっかけになった

ネコのこともいろいろ考えました。ネコのこと、あまり文章にしていませんがそのうちに。

星野アイと星野源と星の話

マンガで面白かったのはこの3シリーズ。「逃げ恥」はとても勉強になる話でした。社会学を学んでいる学生さんは必読の書かもしれません。

書店でパラパラと見て選定。Don't think. Feel.

年末年始の休みに向けて読むべき本はそろえていますが、スポーツイベントが多い、お酒が美味しい、体調がよろしくない、いろんな不和に襲われている……などなどがあってどれほど読み進められるでしょうか……。2025年にも素敵な本を手に取りたいですね。

明日は、今年いった場所をまとめてみます。

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