第8回、一週間をマンダラで振り返る朝活「双子座満月の下で、振り返る一年と未来への決意」

12月15日（日）の朝8時から、マンダラ朝活を開催しました。今回の朝活は残念ながら参加者がいませんでしたが、その分、自分自身の振り返りに集中する良い機会となりました。今年一年間の振り返りを、マンダラチャートを用いて行いました。ちょうどこの日は双子座満月であり、好奇心や柔軟性を再評価するのに適したタイミングでした。このおかげで、これまでの経験や成長を冷静に見つめることができました。

毎月一マスを使ってマンダラ手帳を見返しながら、その月に合った出来事をピックアップしていき、その月を総括するスタイルで振り返りました。今年は全体を通して「新たな生活基盤を作り」「自分自身の人生、これからの残りの人生で何を大切にしていくかを決定した年」といえます。

1月2月は心身ともに不調で、自分を見失いそうな「どん底」のような期間でしたが、3月下旬から少しずつ復活を始めました。4月5月で変化を決断し、6月7月で実行し、8月9月でその方向性に沿った進め方を現実化してきました。10月11月には新しい挑戦の方向性が明確になり、「本領を発揮し、可能性を解き放つ人」と言う私のありたい姿が定まりました。2025年のテーマを「至誠通天」としました。そして12月には自分自身を知るために、長所と短所に向き合うことができました。

2025年は、今まで以上に他人の目を気にせず、私らしい挑戦を進める一年にしたいと思います。還暦までの2年間あまり、下記の5つを常に意識しようと考えています。

1. 「心を自由にして新しい旅をはじめる。」
2. 「天地自然の理に従い、これまでに自得してきた生死解決、自己究明を通して、他者救済を始める。」
3. 「すべての瞬間に感謝し、豊かさを感じる。」
4. 「変化を楽しみ、挑戦し続ける。」
5. 「本領を発揮して、可能性を解き放つ。」