本領亮一
「天地人一体」、「天地自然の理に従う」、この章句で腑に落ちました。天は善、地は善悪。本来の天の善に向かって地に根ざし、清濁併せ呑む器の大きさを身に付けることが大切ですね。 https://www.facebook.com/share/p/g1Cqm6VWjCYiy2M9/?
「艱難汝を玉にす」 苦難→忍耐→練達→希望 「そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」 ローマの信徒への手紙 5:3-4 新共同訳 https://bible.com/bible/1819/rom.5.3-4.新共同訳
「小人閑居して不善を為す」ですね。 ただ、私は忙しくし過ぎて疲れてしまう質なので、少々注意が必要です。 これも、中庸を知る、ですね。 https://www.facebook.com/share/p/tc7mCWDjKpYvDLKF/?
仏陀とは「目覚めたもの」という意味であり、キリストも「目を覚ましていなさい」と言う。星の王子さまには「大切なものは目には見えない」とある。目に見えるものが全てではないことが真実なのだろう。 「目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。 何事も愛をもって行いなさい。」 コリントの信徒への手紙一 16:13-14 新共同訳 https://bible.com/bible/1819/1co.16.13-14.新共同訳 htt
いつ死ぬか、わからぬ、この命。 だからこそ、『愛』なのだなぁ。 「恋するために生きている。生きることは、愛すること」と高野てるみさんもおっしゃっていたなぁ。 「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」 コリントの信徒への手紙一 13:13 新共同訳 https://bible.com/bible/1819/1co.13.13.新共同訳 https://www.facebook.com/share/p/h
執行草舟さんから、過去のすべてが宿命であり、嫌な出来事を含めた宿命を受け入れることで運命がひらけると学びました。無用の用かぁ、「すべては必然、必要、最善」に通じるなぁ、、といろいろ考えました。 第3504日 「無用」 と 「有用」 についての一考察 : 一日一斎物語 (ストーリーで味わう『言志四録』) #ldnewshttps://confucianism.blog.jp/archives/1082109257.html?utm_source=app_blog&utm_med
「弱いときにこそ強い」という聖書の言葉には、とても勇気づけられます。 弱い自分を受け入れやすくなる。 逆境にあっても自分を信じられるように、この言葉を覚えておこう。 「それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。」 コリントの信徒への手紙二 12:10 新共同訳 https://bible.com/bible/1819/2co.12.10.新共同訳 h
性は近いのですね。 どれほどの偉人であっても、性は近い、同じ人間。 自分に期待することが重要。 https://www.facebook.com/share/p/Btzeg7ysQSTXDxei/?
天地、心身は魂魄です。 合気道の創始者植芝盛平翁は「魄(はく:物質、肉体)の世界を魂(こん:精神、心)の世界に振り替えるのである。これが合気道の務めである。魄が下になり、魂が上、表になる。」(高橋英雄『武産合気』51p) https://www.facebook.com/share/p/NeuKKjFiQjBP5dU9/?
山中鹿介のように「願わくば、我に七難八苦を与えたまへ」とまでは至りませんが、苦難を乗り越える忍耐力は身につけたいですねぇ。 「忍耐は力の強さにまさる。 自制の力は町を占領するにまさる。」 箴言 16:32 新共同訳 https://bible.com/bible/1819/pro.16.32.新共同訳 「そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。 希望はわたしたちを欺くことがありません。わ
神との関係は「我と汝」。自分の神 と、対峙 「いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」 テサロニケの信徒への手紙一 5:16-18 新共同訳 https://bible.com/bible/1819/1th.5.16-18.新共同訳
「月」は「光る君へ」で毎回クローズアップされてます。「月」は人類にとって大切なもの、到達不能な憧れへの案内者のようです。 宇宙について、合気道開祖・植芝盛平翁の言葉です。 「合気道の極意は、己を宇宙の動きと調和させ、己を宇宙そのものと一致させることにある。合気道の極意を会得した者は、宇宙がその腹中にあり、『我は即ち宇宙』なのである。私はこのことを、武を通じて悟った」
「一百四十五箇条問答」法然 石川善應訳・解説 P30から31 法然さんが悩んで念仏を選びとって師匠の叡空さんに「先師、良忍上人も、(念仏だけではなく)観仏優れたりとこそ仰せられしか」に対して「良忍上人も先にこそ生まれ給いたれ」、と、ここがかっこいい。 「先生とは、先に生まれたにすぎない」ということを、まだ若き修行者が自分の師匠に言い放つ法然。 おそらくそもそもは豪放磊落な方でありながらも、苦難の多い経験を経て、魅力的な人物になったのだろうなぁと思います。 一度、会ってみたい人
2日続けて権力と承継について書かれていますね。人間力を高める『徳』と人との関係性を豊かにする『礼』、人生を生き切るために自分ごととして取り組みます。まったく、終わりがないですね。執行草舟さんの言う人生は『未完』で良しとする覚悟が要りますね。 https://www.facebook.com/share/p/G75wQqbekhoQdf64/?
青山学院大学のスクールモットーは『地の塩、世の光』でした。元妻の出身高校は光塩女子学院でした。かけがえのない存在として、私らしさを発揮して、人生を燃焼させなくてはならぬ、とあらためて考えた朝です。 「「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。 あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。 また、ともし火をともして升の下に置く者は
我が身に起こるすべてのことは必然であり必要であると観念する。すべてを宿命として受け入れれば運命が拓ける。それを美しいとあらわす聖書、素晴らしいな。後半の句は、縁起の法だな。 「神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。」 伝道の書 3:11 口語訳 https://bible.com/bible/1820/ecc.3.11.口語訳 htt