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映画ってわくわくだ

今日、ひさしぶりにひとりで映画館に行く。映画好きの友人と映画を観にいくことはちょこちょこあるんだけど、ひとりで行くのは本当にひさしぶりだ。

16時から上映だから、ほんとはもっとゆっくりしててもいいんだけど、たのしみすぎて早起きしてしまった。いまもそわそわしてしまって時間の進みが遅いからこの記事を書き始めている。

今日観にいく映画は「ロボットドリームズ」。

ロボットドリームズ公式画像より

スペインのパブロ・ベルヘル監督が初めて手がけた長編アニメーション映画。アメリカの作家サラ・バロンによる同名グラフィックノベルを原作に、擬人化された動物たちが暮らす1980年代ニューヨークで犬とロボットが織りなす友情を、セリフやナレーションなしで描く。

ニューヨーク、マンハッタン。深い孤独を抱えるドッグは自分の友人にするためにロボットを作り、友情を深めていく。夏になるとドッグとロボットは海水浴へ出かけるが、ロボットが錆びついて動けなくなってしまう。どうにかロボットを修理しようとするドッグだったが、海水浴場はロボットを置いたままシーズンオフで閉鎖され、2人は離ればなれになってしまう。

映画.comより

日本ではあまり話題になってないみたいだけど、アカデミー賞にもノミネートされている話題作なのだそうだ。たくさんの映画好きたちにオススメされて気になっていたので、意を決してひとりで観にいくことにしたというわけだ。

僕は映画館で映画を観ると決めたら、事前情報をゼロにして臨むタイプだ。予告も見ないし、感想記事なんて全力で避けるほど。先入観やイメージを抜きにして全身で映画を浴びたい。

ざっくりとしたあらすじを友人から聞いてしまったので今回引用もしているけど、本来ならこの辺も一切見ずに椅子に座ってわくわくしたい。

そうだった、わくわくの話をしたくてこの記事を書き始めたんだった。

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