![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171193436/rectangle_large_type_2_6497882804d255a4a6b77f32d7f47d87.png?width=1200)
自己肯定感ってなんだろう?
こんちくわ、ほめほめさんです。
外部の研修に参加しているのですが、褒め活を地道にしています。
今月から新しく褒め活に参加してくださる方がいて、感謝。
その方の自己肯定感を上げるお手伝いができれば、と思っています。
ところで。
自己肯定感ってなんだろう?という疑問がわいてきました。
本屋には自己肯定感に関する本が多く存在します。
こんなにあるんかいっと驚くほどありますね。
ちなみに自己肯定感という意味を調べてみると、こう記してあったのだ。
自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定する感覚のこと。
ありのままを自分を認める。
たとえば、私は母からの虐待を約20年、うけてきたので自己肯定感が低いほうでした。
母から存在を否定されて、自分なんていなくなればいい。そう思い続けていました。
だから、比較対象が自分でなく他人で、自分にないものを他人が持っていることで「自分なんてダメだ」と思っていた時期もありました。
また、承認欲求も強く他人に認めてほしいという欲が強かったな。見返りを求めるような感じ。
…うんうん。いままで自己肯定感が低いのは、ありのままの自分を否定していたんだな。
だから偽の自分を演じて、結果的に疲れたり、メンタルダウンしたりしてたことにもつながっていたのかもしれません。
ほめほのさんが考えた「自己肯定感」とは
気持ちの上がり下がりが激しくなく、自分ができる範囲で生活を送れて、いつもの自分である
ことかな。
メンタルダウンしたこともある私。
メンタル復活した時もジェットコースターのように気持ちが上がったり下がったりしていました。ほんと、自分壊れちゃうほど。
そんな自分が嫌で、生活も送るのも嫌なのに、他人に「こんな私だけど認めて!」と訴えていたのです。
今思えば、ちょっとめんどくさい人だったかも。
しかし、自分で自分を褒める「褒め活」をすることで、自分に自信がついてきたし、ジェットコースターのような気持ちの乱高下もなくなって、安定してきました。
今は今の自分で十分だ、と思っています。
これが自己肯定感が高いことにつながっているのかもしれないですね。
もちろん、人間なので気持ちが落ち込むこともあります。
たとえば、仕事で失敗したり、風邪ひいてやりたいことができなかったり。
でも、そんなのは宇宙から見ればちっぽけな出来事だし、まぁこれも経験だと気持ちの切り替えを早めにするようにしています。
次回から気をつければいいですしね。気をつけて行動ができたら、自分を褒めることにつながりますよね。
ところで、あなたが考える自己肯定感はなんですか?
教えてくださいな。
ではでは、ばいちゃ。