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自律的に行動をしていく

今日は「全員戦力化」を読んで自分が思ったことを書き留めたいと思う。

今まで見ていただいける方に向けてではありますが、転職をして1月より新しい会社で働いています!

まず、今回紹介するのは「全員戦力化」という組織力開発の本である。実は私がフォローしている方の中にいつも組織開発系の本を紹介してくださる方がいる。Shohei Iwataさんです。この方が紹介してくれる本は大抵読むようにしている。組織開発とかに興味のある人はぜひ!🤲

まず、この本を読んで印象に残ったことを羅列していきたい。

<働き手として>
・変わりやすい環境において、今後はスキル(DXやAI分野など)を持った人が求められているから、リスキリングをしないと自分の存在価値が薄まってしまう。
・会社に自分のキャリアを任せるのではなく、自分でキャリアを築いていく必要がある。
・自分の仕事が会社にとってどう貢献できているのか考えること
・リモートワーク=非接触型の働き方は自律的な働き方を求められる。

<経営者として>
・評価制度は働き手へのメッセージである。
 →今までの日本は長期雇用が前提だから、社内軋轢をするために評価を曖昧に。結果何を求められているのか明確でなくなった。
・どこに向かって頑張ったらいいかわからないから、結果大禍なく過ごすこと=良い行動となる。
・組織として、力を発揮するためには優秀な人だけではダメであり、「普通の人」が一定して仕事にエンゲージをして、自分の仕事に向き合う必要がある。

総じて、私はこれからの変化の激しい時代において危機感をもっているため、自分のキャリアに対してやれることはどんどんやっていこうと考えている。

会社に振り回されないように意見をもち、やりたいことをやるための価値貢献ができるようにしていきたいと思う。

この本はちょっと消化しきれなかったから、また読みます!!☺️

読んでいただきありがとうございました!

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