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自分のことを話すと泣いてしまう。


私は、自分のことを話すと泣いてしまうのだ。

以前よりましになったが、就活では自分のことを話そうとすると見ず知らずの人の前でよく泣いていた。

Youtubeの人いわく普段自分の感情を我慢しているからだと。ふむ。
だから、泣くことか怒ることによって自分の気持ちを表現することができない。ふむ。
当てはまるような感覚だった。

つねに行動するときはその人がどう思うかが中心にある。

今日も、美容院に行って得意分野じゃなかったらどうしようとか、こんな簡単なオーダーを一万円もたのんで、とか思われてるんだろうかと考えたら予約を投げ出して帰りたくなった。

自分の発言によって嫌われた過去は有るだろうか

特段思い出せないのだ。

思い当たるエピソードといえば、
・母とケンカしたときに母を傷つけててしまう言葉を言ったこと
・偉大なるゼミの先生の前で発言することが変なことを言って嫌われるのではないかと思って、億劫でしかなかったこと。(今は、発言できるし、発言することの重要さを理解している。)

ただ、自分の感情を抑えてきたことは何回もあった。家族が5人家族でおしゃべりが大好きな人たちの集まりだ。1番家族の中で体格も歳も小さい私の声はすぐにかき消されてしまう。だから、食事中の会話では、話したいことがあっても黙っていることが多かった。
別にそれが悪いと言ってるわけではない。原体験としてあった。家族から求められないと話さないし、必要以上のことは外食したときくらいしかない。

そんなことをしてたら、親からは私のこと話してくれたらいいのにと言われるが、しっかり聞いてくれない。話したら話したで、私の意見を受け入れるというよりかは、親の意見を言われるというのがたいていだ。意見なんて求めてないし、改善策なんて求めてない。ただただ、共感してほしいのだ。

おそらく、親友の前でおしゃべりになるのも家での反動もあるのだろう。感謝。

結論、自分の気持ちを押し殺して、相手を優先させる。何かを意見するときとても怖いけど、きっといい方向に向かうことを信じて話す。今はありがたいことに受け止めてくれる人がたくさん周りにいる。だから、意見できるし頑張れる。


仲良くなったり心を許したりしたら、ワガママを言うのだろう。そんなワガママを受け入れてくれる人がいるから、心の平和を保ってられる。感謝。

私のワガママを見つけたら、少し喜んでいる大丈夫ですよ笑

ここまで読んでくれてありがとう。

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