【季節の着物】秋に挑戦した着物
こんばんは。
気が付いたら10月も折り返しで油断していると秋が終わってしまいますね。
秋が終わる前に今季挑戦した着物について記載します。
我が家は子供がまだ小学生ということもあり、季節ごとのイベントも比較的意識しながらの生活を心がけています。
それもあり着物にも季節イベントの要素を取り入れたい気持ちがあります。
ということで今季はハロウィンをイメージした色味に挑戦したいと思います♩
小紋
冒頭でも記載したように秋はハロウィンをイメージした着物コーデを試したいと思っています。
手持ちの小紋で活躍してくれそうな着物たちはこちら!!
紫色の手描き小花柄(祖母のお下がり)
オレンジ色大花柄(リサイクル着物屋さんにて購入)
紫色の小花柄(曾祖母のお下がり)
紫色の着物がどちらも小花柄だったので区別しやすいように一番左の着物を手描き小花柄と記載してみました。
一番右側の小花柄は型染のような感じですがあまり詳しくないのでここらへんでとどめておきます(笑)
しかもこの着物に関しては祖母のお下がりでもなく、曾祖母のお下がりというかなりの年季物!
明治生まれの曾祖母の着物なので・・・きっと炭治郎時代のお着物です(笑)
オレンジ色の大花柄の着物は、以前フラっと立ち寄ったリサイクル着物屋さんで見つけた物です。
明るめの色の着物をあまり持っていなかったので思い切ってお迎えしてみたのですが、なかなか着用する機会なく今に至ってしまったため、今年こそ挑戦しようという気持ちでの選出です♩
紬
使い勝手のよい紬でもハロウィンカラーに合わせることができそうなものがあったのでいくつか選んでみました。
赤い花模様の黒大島(祖母お下がり)
紅葉柄の城大島(母お下がり)
薄紫色の米沢紬(祖母お下がり)
紬たちはすべてお下がりです。
黒大島は見えにくいのですが、赤い大きな花柄になっているのでクリスマスなんかでも使えるかもしれません。
白大島は紅葉柄なので秋にピッタリ♩
色が淡いので帯を選ばずに使えるためヘビロテしがちです。
一番右の薄紫色の紬は【米沢紬】という米沢牛で有名な山形県米沢市伝統の紬だそうです。
同じ反物で作られた羽織もあるので、他の着物を着た時にこちらの紬の羽織で紫要素を取り入れるのもありかなと思ってます♩
おわりに
今回は秋に活躍してくれそうな着物たちを紹介でした。
毎週末着るとしても4回くらいしかないので毎週末着物を着るでは足りない・・・
ということで11月にも食い込みそうですが一応ハロウィンカラーをイメージしての選出にしてみました♩
最後までお読みくださりありがとうございました。
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