相方がボケても、多分僕は気づけない
夕日が沈んできたので
「そろそろ帰ろうか〜」
相方に声をかけ、自転車を走らせた
1月。日が沈むと
ぐっと寒くなるので
その前に家に帰りたかった
「天気もいいし、自転車でどこかへ出かけたい」
そんな相方からの呼びかけで
久しぶりに夫婦二人で
自転車を30分程走らせて
近くの河原へ向かった
河原では、話すわけでもなく
各々にすきな時間を過ごした
僕はベンチに座って、読書
相方はシートをひいて、ヨガ
何か特別なことをしてる訳ではないけれど
こういう時間をほのぼのと過ごせる