若いから、そんなに変わったの?
「変われるのって、やっぱり若いからだよね」
「私は、もう年だからね〜」
「ゆうかちゃんは、若いから」
そんな会話になる度に
20代の私には、説得力がないことも
わかっていながら
「全力通せんぼ」したくなるのです。
自分を、そんな簡単に、測らないでって思う
それは
私が私にずっと言ってきた
言葉なのかもしれないな
人生の歩み方とかタイミングって
比べる指標がないと思っていて
変わりたいって気持ちに出会ったのが
○歳の今だった
体も心も変化の準備ができているよ、の
ベストタイミング
年齢や変化に対するハードルが
少し下がるといいな。を込めて
全力通せんぼにお付き合いくださいな。
自分と目を合わせた時間が変化を育てる
3年、骨格インストラクターとして
変化をサポートさせてもらいながら
そして10年の闘病生活で自分が変化しながら
1番大切だと思っていることは
「自分を知ること」
ボディメイクと関係なさそう
地味で、少々面倒くさい
知らないことって
知ることが怖いって無意識に思っていること
だったりするから
できたら避けたい過程
でも
でも
でも....
どうしてもこのワンクッションを
おすすめしたい
どこまでもどこまでもの
クッションだから
体が変化していく過程で
体は変わったのに心は変わらないって
ちょっと不自然で
リバウンドが起きる原因だったりする
===
自分の感覚が変わることを
一つ一つ許していくこと
===
今まで、我慢できていたのに
というか、我慢とも気がついていなかったのに
嫌になってきた。とか
今まで、ジャンクフード食べちゃダメって
思っていたのに
どうしても食べたい。とか
今まで、イライラしちゃいけないって
思っていたのに
うえ〜、イライラ!止まらない!とか
今までと違う自分が登場した!
は
骨格変化してきたよ!
の合図
我慢とか感情をコントロールすることは
体の一部に力を入れて
不快や違和感を
感じないようにしている
「なんだか、私、自我が芽生えてきた!」
いただいたLINEのこの一言が
まさしく。
我慢やコントロールから解放されていく
体って、本当に本当にすごいんです。
いつだって臨機応変に対応してくれていてね
自分を知るって温かい
身近な存在、自分に安心する
我慢やコントロールを知った時
「ダメダメ、いつもと違う自分なんて」
「いつも通りに戻らなきゃ」
と思うと
また体に緊張がはいっちゃう
(変化の足止めになることがある
今すぐ心も変えないと!と
思わなくて大丈夫だから
「なんで、この人といる時、自分のポジションを下げようって思うのかな」
「なんで、食べたらダメって思っているのかな」
「なんで、怒るが苦手なのかな」
我慢やコントロールに《 はてな 》を立てると
いろんな記憶に出会ったり
生きる前提(自分ルール
に出会うのです
出会って、自覚した時に
「さ、このままのルールで生きようか?」
「それとも、試しに手を離してみる?」
はじめて、2つの選択肢がやってきます
この選択肢が増えたときに
選択を変えた時に
骨格の状態は、変化しやすい。
🐢🤍
===
そんなにさ、鼻も変わって
雰囲気も変わって
それってやっぱり若いから?
===
とよく聞いてもらう答えは
===
自分と目を合わせて
いろんな自分を知ってみたから
===
が今の私が1番しっくりくる答えかな
そして、きっと、いつからでも遅くない
いろんな方と過ごして
心の底から思っていること
早く始めていればよかったと思うのなら
自分に目が向かないくらい必死だった
今までだったからで
すごいことだよね
頑張ったよねって。。。個人的に思う
確信がなくても、ちょっとでも気になるのなら
一緒に、自分に目を向けてみよう、いつからでも
少しずつ、ゆっくり
その道のりは、日々に
彩りをくれる道のりでね
私は楽しいって思うんだ
一歩一歩、あしどりが変わったりして
見える景色も、なんか違っちゃって
そしたら自分の姿があれ、変わったって
自分にわくわくする道のりです
どうかな。
今の気持ちがすこしクリアになったかな。
「いま、あなたはどうしたい?」
通せんぼにお付き合いとーてもありがとう。