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いつも同じことの繰り返し




職場を変えても

住む場所が変わっても

付き合う人が変わっても

同じ状況に鉢合わせる


そんな経験をした事があったりするかな




私は、長年同じことをぐるぐる

【 頑張り過ぎて倒れる 】

行き着くところはいつも同じ。


方法を変えても、場所を変えても

いつも同じ終着点




立ち直りは早く

足が動かなくても、手が震えていても



明日には、また学校に行こう。

明日には、またお仕事しよう。



心だけが先走り、また同じ終着点へ。



山手線に乗ると

あ、私みたい

って思うのです。。(独特でしょう)





日常生活に例えると... なにかな



人間関係が原因でお仕事をやめて

次のお仕事場でも同じ問題に出会う。とか


気持ちを伝えられなかったことを後悔したのに

また言葉を飲み込んでいる。とか


今度こそは!と

ダイエットを始める度に言ってるな。とか



あ。また同じだ。って思った時

そのルートを抜け出すには、まず気がつくこと



そして



頭の片隅にずっとあった選択肢だけれど

なんだか少し不安な選択肢を見つけてみて



不安って脳の防御反応で

【通った事のない、道だよ】

山手線から、乗り換えの合図





わたしにとって頭の片隅に

ずっと選択肢としてあって、でも不安だった


【 やすむ 】


25才のとき

バイトをやめて、ヨガクラスを増やす事もやめて

【 はじめてやすんでみた 】





不安に押しつぶされそうになりながら

自分の存在価値を結果や成果で測る

内側のものさしに気がついて


当時のお仕事に対する違和感が

違和感としてはっきりくっきりしてきて


辛い から広がる影響力はもうおわり

幸せ から広がる影響力をそだててみたい




そんな気持ちにであった期間


おやすみ期間中 (25才



そして、おやすみ期間中に出会ったのが

骨格メソッド


===

緩むほど、変わる

変わることが当たり前

そんなあたらしい世界線

===



気がついたら、起きていられる時間が増えて

倒れる回数まで減って

なんだか、お顔まで変わっちゃった


わたしが不安に教えてもらった

あたらしいルートはそんな感じ


あたらしいルートを走って出会った今(28才



今、あなたが走っているルートは

どんなルートかな。



いつも、急ブレーキがかかるように

行き着く感情は

行き着く出来事は



いつも同じ日々。いつも同じ終着点。

そう感じる?

居心地はよい、わるい?


もし、すこし、居心地がわるいのなら

不安にアンテナを立ててみて。


想像通りではなかったとしても

繰り返しではなくなる

あたらしい。が待っている



まずは、気がついてみて、眺めてみて


行動を今すぐ変えなきゃって思うんだけど

眺めること

個人的にとてもおすすめで


不思議なんだけどね


あんなに不安だったのに

すこしずつ、心開く自分がいるから



軽やかに、新たなルートへ

終着点はどこかな、どんな景色かな

たのしみだね








こちらは
2023/1 〜 2024/5
骨格ほのぼの便り限定で配信していた記事です

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金澤佑華
ほのぼの続けていけます。まずは3カ月間続ける事が目標です。読んでくれただけで私にとって大きなサポートです。ありがとう。