【うつになった大学生】　　　　いつまでここにいるのか。

最近ガチ動けない。ガチ記憶ない。

これは冬季うつってやつ？

一日中眠くて過眠だし、記憶にないツイートあるし。

バイトもしんどい。頭回んない。

集中力もなくて本を読むのもしんどい。何より眠い。

お母さんにひっくり返されたお家は、どこに何があるのかわからなくて泣きたくなる。

また病院に戻りたい。

入院中の仲間と、一緒に生きようねって約束したから、踏ん張ってる。

入院して、おんなじような仲間と出会えて、退院してからもずっと仲良くしてくれて、それだけが救い。

最近書きたいことが思いつかない。

おんなじようなことばっかり。

今日は久しぶりに午前中から動くことができたので、図書館に行ってみたけれど、やっぱり集中できなくてすぐに退散。

そのあとカフェに行ってみたけれど、できることは何にもなくて、結局お家でこうやってnoteを書いている。

頭が回っていないから、卒論が全く進められない（言い訳）。

論文が読めないし、書けない。ゼミにも行けていない。

何にもできてない。

ずっと、何にもできてないの。

何か本質的なことを書くには、本を読んで、感じて、考えて、言葉にしなくてはならないけれど、それができない。

それなのに、時間はどんどん進んでいって、進学だって就職だって考えなければならない。

人生って速すぎると思う。もっと短くていいから、ゆっくり生きたい。

短く生きることと、ゆっくり生きることは、別にちっとも矛盾しない。

むしろ長すぎるから、いろんなことに追われて急いでしまうんだと思う。

「ゆっくり生きる」から一番無縁だった人より。

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精神病院に閉じ込められ、強制シャットダウン。それでも自由だった | かがみよかがみ

とあるサイトで採用されたエッセイが公開されています。

以前noteで書いた内容を模したものです。

拙作ですが、よければご一読ください。