東北大文系数学2023
今回は、東北大文系数学2023の解説をしていきます。
大問1 確率
大問1は文理共通です。問題文を正確に読み解けば、必ず解けます。(1)が(2)のヒントになっています。
これは落とせないでしょう。
大問2 図形(三角形の面積公式)
これは、下手にベクトルで考えだすと面倒になります。素直に図形を描き、相似と、内接円の半径と外接円の半径を含む面積公式を使って解くと、極めて簡単に解けます。
大問3 二次関数
お手本のような二次関数の問題です。受験生ならこれは解けたことでしょう。区間の幅や、区間の中央と二次関数の軸との位置関係を図を用いて考えていきます。
大問4 通過領域・積分
理系大問6にも関数は違いますが、同じく線分PQの通過領域を考えさせる問題がありました。
こちらは、関数の形がすぐわかるので、まずは図示をします。そして、面積の求め方の工夫を考えれば大丈夫です。
有料部分では、無料部分の画像をpdfとし、問題文のみのページも追加しています。一つ120円となっていますので、是非お買い求めください!
(ちなみに、普通に赤本を買うと普通に1年分120円以上します。)
のちに、youtube のほうに解答解説をさらに詳しく解説した動画をupする予定です!
また、補足説明や類題演習も考えていますので、よければフォロー、いいね等お願いします。
また、解説で分かりにくい箇所等、ございましたら、気軽にXにdmか、コメントお願いします!
こちら、解答解説に問題だけのページを追加したpdfとなっております。
ご活用ください。
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