紫陽花の季節
紫陽花をテーブルに置くと、元 #Ronin食堂 店主 が「季節だよね。僕も道に咲いてた紫陽花を撮った」と言っていました。どこの紫陽花かと聞くと、私が撮っていた紫陽花と同じでした。そうして息子と同じ花が気になったというのがおもしろいなと思いました。
本の片付けをしていると目に留まったのはこちら「愛の断想」(M子に読ませたい)でした。串田孫一の本を調べると他にも興味深い本がありました。でもなかなか実際に手に取って選べるかどうかというのは難しそうです。見つけやすい本を手に取って買うしかできない行動力のなさが嫌です。「このままでいい」と思えるのはほんのわずかな間だけで、このままではいかんと気持ちだけが焦って、空回ります。そうなっていることをわかっているので、少しはブレーキをかけているのだろうけれど、そこから先には進めない気がしてしまうのです。もう少し落ち着いて優先順位を考え直して行けるといいのですが。
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