ねえ、選挙行った?政治はどうして“遠い存在”?M1からフランス革命まで、「決め方」をめぐって30代女性エディター4名が語りあってみた
編集工学研究所の30代女性エディター4名が、現在日本で、アメリカで絶賛進行中に「選挙」をめぐって話しています。私たちの実感は、「政治ってなんか遠くないですか?」。
「どうして選挙、めんどくさいんだろう?」「ぶっちゃけ、投票する人いなくないですか……?」という素朴な実感を掘り下げていったら、M-1とキングオブコントの審査員票の入れ方の違いとフランス革命勃発の引き金が似ていることに気づくなど。
▼「決め方、どう決める?」を考える
「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!
『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023
『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020
『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021
『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023
『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022
ラジオのグラレコあります
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今月のお題:「選挙を何と言い換える?」
例:儀式、国会の席替え、祀りなき祭り、国民を自覚する日、利害関係の衝突&調整システム……