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ねえ、選挙行った?政治はどうして“遠い存在”?M1からフランス革命まで、「決め方」をめぐって30代女性エディター4名が語りあってみた

毎月テーマを変えて、5冊の本を語りつくす「ほんのれんラジオ」。2024年11月vol.20テーマは「決め方、どう決める? 「みんな納得」はあり得るか」です。裏テーマは、「民主主義」。

編集工学研究所の30代女性エディター4名が、現在日本で、アメリカで絶賛進行中に「選挙」をめぐって話しています。私たちの実感は、「政治ってなんか遠くないですか?」。

「どうして選挙、めんどくさいんだろう?」「ぶっちゃけ、投票する人いなくないですか……?」という素朴な実感を掘り下げていったら、M-1とキングオブコントの審査員票の入れ方の違いとフランス革命勃発の引き金が似ていることに気づくなど。

お知らせ『プレジデントFamily』2024年10月に掲載されてます!/今月のテーマは「決め方、どう決める?」なのはなぜ?/日本の衆院選・アメリカ大統領選挙/選挙で、国が分断したら意味なくない?/ぶっちゃ選挙行きますか/市議会議員立候補する世界線のウメコ/公と私/稼ぎと務め/決め方が変わると結果も変わるよね/キングオブコントとM-1を例に/M-1とフランス革命、似てんじゃね/「民主主義」を考えるこの5冊!

▼「決め方、どう決める?」を考える
「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

  • 『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023

  • 『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020

  • くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021

  • 「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023

  • なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022


ラジオのグラレコあります

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今月のお題:「選挙を何と言い換える?」
例:儀式、国会の席替え、祀りなき祭り、国民を自覚する日、利害関係の衝突&調整システム……

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ラジオvol.20民主主義シリーズ