辞書はどれも同じじゃない!お気に入りの漢字辞典はありますか?【大改造劇的ビフォーアフター】
こんばんは!
本好きのキラキラ天使・きいすです✋
(急にどうした?! 理由は後半で・・)
noteではじめてバトンを受け取りました🌟
大改造劇的ビフォーアフター!
思い入れはあるのに
それほど読まれていない記事を
リライトしてみようという企画!
noteをはじめてすぐの頃は
PVもスキ♡も少なめですね。
あの記事も、この記事も、・・・
思い当たる記事はわんさかありますが、泣
今回はこちら!
\ ドバババーーーーン! /
\ サムネイルも手描きしております! /
くぅ、涙ぐましい努力のあと・・・。笑
ではさっそく
改造後の記事にまいりましょう!
『辞書はどれも同じじゃない!
お気に入りの漢字辞典はありますか?』
【大改造劇的ビフォーアフター】
三省堂 こどもかんじじてん
🌟1~3年生向け🌟
音・訓・部首・筆順・意味のほかに、
熟語、反対語、漢字のなりたちや
その漢字を学ぶうえで役立つ知識も載っています。
「道」
馬が道ばたの草を食べて
なかなかすすまないことから、
より道をするいみの
「道草を食う」ということばが生まれた。
「南」
南東・南西のように、
二つの間の方角をあらわすときには、
「南」が先にくる。
【反対】 南(なん・みなみ)⇔北(ほく・きた)
豆知識があると、
とたんにその漢字が身近に感じられませんか?
漢字の学習に使うとき以外にも
ペラペラと好きにページをめくって読んでいました。
旺文社
小学生のための 漢字をおぼえる辞典
🌟全学年向け🌟
それぞれの漢字に、音・訓・筆順はもちろんのこと、
意味、使い方、なりたち、使い分け、
特別な読み、書き方の注意点など様々なことが
載っています。
その漢字を使ったことわざや慣用句など
「もっと知ろう」という項目もあります。
「季」
【季語】俳句の中で使われる季節を表すことばを
「季語」と言います。
「古池や蛙とびこむ水の音」では
「蛙」が季語で春を表します。
「季題」ともいいます。
「旗」
●旗をあげる
ー(旗をかかげて戦を始めたことから)
戦争を始める。また事業などを始める。
●旗を巻く
ーかかげていた旗をおろして巻くということで、
降参する。
それから、音・訓のところに
( )のついているものがあり、
これは中学生以上で習う読みです。
中学受験では小学生の学力以上が
要求されるためとのことですが、
受験をしない子でも
知っていて損になることはないですよね。
学校で習うことだけが載っているより、
全ての読み方が載っているほうが、
なんだか誠実で楽しい感じがしませんか?
ハードルを低くしてくれるレイアウト
1年生で習う漢字は、1ページに1文字。
余白があってとても読みやすいです。
2年生になると、1ページに2文字。
3年生は1ページに3文字。
(旺文社の方は、4~6年も1ページに3文字)
漢字1文字ずつ枠で区切られていて、
すっきりと見やすくレイアウトされています。
「見やすい」というのは
それだけで漢字学習のハードルを
低くしてくれるのではないでしょうか😊
▼バトン企画について▼
(兼業主夫パパさんの記事)
このバトン企画、面白いですね!
今回の記事では、文章を少し削って
写真を追加してみました。
また企画以外でも過去の記事を掘り起こして
リライトしてみたいです。
✨バトンはこの方から✨
今回のバトンは
umiさんから受け取りました!
目標に向かって颯爽と進まれているumiさん✨
noteでもチャレンジの経過と素敵な出会いを
記事にされているので、
一緒にワクワクを味わわせてもらってます。
『彼女はnoteの世界で偉業を達成されております😊
じつは、137冊もの本を楽しみながら
丁寧に紹介されているのです!
で、その正体は、本好きのキラキラ天使さんでした!!』
これ、umiさんのバトン記事での私の紹介文です!
天使だなんて、生まれてはじめて言われました😊
ありがとうございます。
今回、一緒にバトンを受け取ったのが、
私も以前から記事を読ませてもらっている
greenTさん✨
greenTさんのバトン記事も楽しみにしています💕
✨次のランナー発表✨
【バトンルール】
①過去に掲載した記事でPV数が少ないが
思い入れがある記事をリメイク
②タイトルのはじめに
【大改造劇的ビフォーアフター】と入れ、
後半に元のタイトルを入れる
③記事内にこのnoteページのURLを貼り付け
④最大2名の方にバトンを渡す
このようなルールがあるため、
文体企画でも大変お世話になった
こちらのお二人にバトンを
繋げたいと思います!
ドゥギー@妻がタイ人です。大泉洋になりたい経理マンさん
病理医さのーとさん
企画記事の投稿期限は1月4日まで
とのことですので、お時間のあるときに
書いていただければ嬉しいです✨
(ドゥギーさんはバトン打診から半日で
既に準備完了とのことですが。笑)
いつもより長い記事になってしまいましたが
お読みいただきありがとうございました。
スキ♡してもらえたら嬉しいです。
『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。