身近なことからSDGs!読まなくなった本で「本本交換」
題して…
身近なことからSDGs!読まなくなった本で「本本交換」
例えば、子どもが小さいときに読んでいた絵本。
我が子はもう読むことはないけれど処分するのも寂しいし、二束三文で買い取りに出して誰の手に渡るかわからないよりも、noteで知り合ったかたのお子さんが読んでくれる方が、嬉しい・楽しいって 私は思います。
物々交換ならぬ「本本交換」
お子さんがまだ小さくて、「卒業した絵本」がない人は、「読まなくなった自分の本」でもOK。
●noteはニックネームで楽しまれてる方が多数派なので(私もそう)、住所を知らせずに発送や受け取りができる 匿名配送サービス を使う。
●本のやり取りは無償で、配送料のみ「譲ってもらう側」が負担する。
配送料もたぶん結構かかるし、金額だけで見るとブックオフやメルカリで買う方が安くつくと思います。
でも、「〇〇さんのお子さんが読んでいた絵本が、縁あって我が家にやって来てうちの子が読んでる」とか、「我が子が読んでいた学習マンガを、〇〇さんのお子さんが気に入って読んでくれてる」とか、そういうのって控えめに言ってめっちゃ嬉しくないですか?
配送方法を調べてないのでまだアイディアだけですが、「本本交換」が実現できるかどうか、ちょっと調べてみます!
ここからは、さらに先の「いつか」の話…
■ポップアップストアで「本本交換」イベント
いつか、みんなで本を持ち寄って、手書きのPOPを付けて並べて、リアルの場所で「本本交換」ができたら楽しそう。配送料も要らないし👍
■提供する本の紹介カードを、子どもと一緒に書いてみよう
むずかしく考えなくても、「この本の面白いところ『絵が写真みたいでかっこいい』」(うちの息子の「どっちが強い!?」シリーズの実際の感想です)とか、ひとことでOK。
子どもと一緒にPOP作りも、本屋さんごっこのような楽しい経験になると思います。
こんな感じで、いつか色々な形の「本本交換」に発展していったらいいなぁとモワンモワンと想像を広げてます。
noteメンバーシップ「ファミリーライブラリー」に新しく参加されたかたのご紹介
■かわせみ かせみさん
■雅樹(かつお)さん