ゴールデンボンバーで落ちてたメンタルが超回復した
ゴールデンボンバーが大好きです。
元々好きだったけど、本格的に「ファン」となったのは「令和」から。
黎明期から推してた方から見れば、甘っちょろいファンだと思います。
でも好きなんだよ〜！！
初めてアーティストのファンクラブに入り、どっぷり漬け込まれた7年間。
とはいえ、7年間の中で気持ちのアップダウンはありました。
私が好きになったアーティスト、好きになった途端、解散やら脱退やら活休やらあり、推しきれなかったこと多数。
金爆さんも、まぁちょっと色々あった時期もありますが、それでも推す炎は消えませんでした。
そして今回結成20周年！パチパチパチ。
アーティスト、ファンの方々、関係者の皆様が作っている温かい空気がとても好きです。20周年をお祝いできて嬉しかったです！
新作-shinsaku- に行けなかった
20周年のライブは旧作と新作の二本立て。
私は、新作のチケットをとり、当日参戦を楽しみにしていました。
でも、行けませんでした。
仕事の都合（平日だった）や、子供の預け先の確保などなど、色々調整が難航。
そして、数ヶ月前から大きくメンタルを崩すことが起き、立ち直れていない状況でした。
空席を作ってしまったことに申し訳なさを強く感じつつ、でも、自分の都合とメンタルを優先してしまいました。
思い返せば、2024年の全国ツアーも、コロナになったり、義父母が襲来したりで、泣く泣くリセールに出したんです。
その時から、少し推しの気持ちがとろ火になっていたのも事実です。
なんか上手くいかなくて、くさくさしてました。
新作-shinsaku-をオンラインで見た
今回のライブはオンライン配信もある良心設計。
1月30日までアーカイブがあるので、当日行けなくても遅れて見ることができます。
コロナ禍を経て、こうゆう参戦方法ができたのはありがたい。
20周年の1回限りのライブ、やっぱり見たくてしょうがない！ってことで、夜中布団に潜って見ました。
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結果、もう本当に良かった！！！！
冒頭3曲目までは、かっこよさ大爆発！！！
からの、4曲目でいつもの演出モリモリの彼らでしっちゃかめっちゃかになり、
演劇ではストーリーに大笑いし、途中挟まれるバラードに涙。
（断末魔→振動の並びはグッとくるのよ）
休憩で大物アーティストメッセージがあって、
大暴れ曲がガンガンに続く。
あいだには笑いもしっかり挟む。
そして定番のあの曲！
終わりには、告知の連続でワクワクと喜びで一人きゃーきゃーしてしまう。
会場も大きくて、最先端の演出がバンバン出てくる。
（あまりにも美しくて、会場で体感したかった…この会場埋めるのすごいなぁ）
↓プロが書いたライブレポです↓
正直文章だと意味がわからないです。
でも、本当にこの文章通りのことをやっているんです。
推しの力ってすごい！
ライブ、何も考えずに心から楽しむことができました。
いつも通りの構成、いつも通りパワフルな彼ら、いつも通りの沁みる歌に、いつも通りのかっこよさ。
落ち込み、なんともいえない不安感に襲われる日々だった私の心が、みるみる回復するのがわかりました。
プロとして、彼らが作り上げたステージを心から楽しむことができて本当に嬉しかった！
推しの力ってすごい！
エンタメの力ってすごい！
心が元気じゃない時は、かれらにパワーを分けてもらえればいいんだ！
という今更ならの気づき。
ありがとう、ゴールデンボンバー。
ラストの鬼龍院さんの言葉はいつもブッ刺さります。
次会う時まで、お互い元気でいような！
推しと同年代の私。
彼らが元気でやってくれているのだから、私も次会う時まで元気でいたい、と強く思うようになりました。
おわりに
どんより暗い気持ちが続いた私は、ゴールデンボンバーのライブに救われました。
しっかり作り込まれたかっこいい姿、大馬鹿で笑いがふんだんのステージ、しっとりバラード、激しい曲…感情が追いつかないくらいの怒涛のステージは心を晴れやかにするには十分でした。
旧作はまだ見れていないけど、パワーをもらうため、腹抱えて笑うために駆け込みで視聴しようと思います。
推しがいるって素晴らしい！！