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現状を変えられないのは普通のこと

身長153㎝ 体重54㎏

ぽっちゃり体験をずっと維持している(笑)

小さい頃から

「ぽっちゃり」

大人にあっても

「ぽっちゃり」

この私が
一回だけ痩せたときがあった(笑)


それは..

中学生の部活で
ソフトボール部だったんだけど

この時の顧問が
とにかく

馬鹿みたく怖くて
「スパルタ」先生だった

今でいう
モラハラ
パワハラ
代表の先生だった

しかも

「女性」

朝練は週7日
午後練も週7日
土日はほとんど試合か練習

朝の5時~
走りまくる

雨の日は、体育館で筋トレ

雨の日と、体育館が使えないときは
唯一休みになる

本当に地獄だった

でも
先輩が優しかったのと
同級生との一致団結がすこぶるよかったので
かろうじて続けていたけれど

小学6年生の時に
身長は152㎝で体重が55㎏だったのが
身長は1㎝伸びて、生理が止まり

体重は42㎏まで落ちてしまった(笑)

試合に負けると
校庭を馬鹿みたいに走らされて
ボールが取れないと
罵声を浴びせられ
バットで殴られる

そんなこんなで
入部をして半年で55㎏➡42㎏

痩せた


が.…


身長はとまり
生理も止まった


そんな時代があり
なんだか

周囲は褒めてくれたり
慰めてくれるもんだから

なんだか

「頑張るって気分がいい」っていう洗脳が入り

怖い先生すら

頑張ると「優しくなる」から

ついつい

頑張って
代償を得ようと必死で

何が幸せなのかは
全く分からないけれど

「なんとなく」を繰り返して生きてたら

「なんだか」乗り越えられていて

「なんだか」時が過ぎて

「なんだか」良い青春だったという記憶だけが残った


要は…

頑張って辛いけれど
「周囲に褒められる」
「周囲に慰められる」
「周囲に寄り添ってもらえる」

ここが大きかったから

痩せて
頑張って
結果を出せていたんだと

今だから分析ができる


なぜ、今、私はダイエットを辞めてしまったのかというと…

「痩せない」私にメリットがあるからだ
もしくは
「太っていること」でのメリットがあるのだ

学生の頃に痩せた経験があったのは
「周囲からの熱い視線や注目」というメリットがあったから
「ひどく頑張れた」

でも
今は、その「周囲からの熱い視線や注目」は得られないから
痩せるという行為をしないというメリットをとっている

「だけ」の話

「現状を変えたいこと」
〇体重を45㎏にして健康な体になりたい

〇メンタル的なこと
〇お金のこと
〇人間関係のこと
〇健康のこと

これらの結果は出せている

しかし

ダイエットだけは「ぽっちゃり」を選んでいる

ので

ここいらで
この部分を
このNOTEに残して
信憑性を持たせたい💛

ちなみに
私にはこれらの「メリット」を持っておる
だから、あえて避けていた
〇痩せても誰も褒めてはくれないし、ビールを飲みたいから
痩せたくない
〇お金を稼ぐって大変なこと!だから、稼ぐ道を選びたくない!

「だから」

その結果がいただいているのだ(笑)


それを
私は

このNOTEで記録していこう!!

「現在進行形」
「ING」






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