場の主催学からの学び①
場づくリストになるために、2021/12より自由大学の場の主催学を受講しています。
本日が第2回でしたが、学びが本当に多くおすすめです。
この経験を踏まえて、レベルアップ目指します!
コミュニティづくりの三本柱
コミュニティづくりに大事な要素として「原動力」「ゴール」「方法論」の3つがあります。
原動力・・・自身の熱源(わくわくやどきどきなどの根源)
ゴール・・・実現したい状態、ビジョン
方法論・・・ゴールを目指すうえで、誰もができる効果的な方法
「質」より「量」
打数×打率=ヒット数の数式でいうと、打数が「量」であり、打率が「質」だと定義できます。
打率を倍にすることは困難ですが、打数を倍にすることは自分の頑張り次第で可能です。
かつ、「量」は「質」に転じるものでもあります。(やみくもに打席に立つだけではもちろんだめですが)
キーワードは『自分事』
コミュニティの企画を整理していく中で大事なのは「参加者視点」です。
独りよがりに「やりたいから」など、自分に都合のいい企画ではだめだということです。
参加者の「自分事スイッチ」を入れてあげられるコミュニティ企画になっているかどうかが重要ということですね。
「当たり前のこと」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これをちゃんと実施できている企画って意外と少ないように私は思います。
場づくリストになるための行動宣言
地域にファンベースをつくる第一歩として、地域の空き家×サウナでの取組みに挑戦します!
全国のサウナ好きと一緒に、地域に魅力的なサウナを新たにつくっていきます!
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