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#音楽ビジネス
配信ライブはライブそのものの配信ではなくてリアルタイムで作られている「ライブ映像作品」を配信してるっぽい感覚がある
全然落ち着いてもいないですし相変わらず打開案がでていない状況ですが、とりあえずライブ配信が身近になってきましたね。
僕も自宅でいろいろ配信見てます。仕事しながらだったりご飯食べながらだったり、「ながら見」が多いのですけども。余談ですがライブ配信はながら見できるのが便利ですね。もしかして「一流ピアニストがあなたの為にリモートで演奏します!」みたいな贅沢な生作業用BGMというビジネスが出てきちゃうか
ニューヨークの小さなライブハウスはこんな感じだったよ!!というレポート
今日はちょっと時間を戻して2020年2月の話です。3年掛りの大仕事を終えて心身ともに疲れ果てた僕は一人で1週間念願のニューヨークに行ってきたのでした。
例の場所
あまり観光地に興味がないので行き当たりばったりで街を散策してたのですが、やっぱり音楽業界の人としてライブハウス行きたいじゃないですか。という訳で急遽ニューヨークで思い立って現地のライブハウスに行ってみた時の話を書いていきます。実録レポ
前からバンドのことで気になっていたけれどコロナのせいでいよいよどうにかならないかなと思ったこと
僕は元々バンドのディレクターをやっていて、その頃の仲間たちと今アイドルの運営をやっているのですが、一旦バンドの世界を少し離れて感じたのがバンドの「やっていいことの少なさ」でした。特にマネタイズに関して「バンドとはこうあるべき!」というあるべき論が厳しすぎる。
なんでバンドって「お金を稼ぐのは悪いこと」「特にタレントっぽいことをして稼ぐことは悪である」という雰囲気があるんでしょう。。「そういうのは
音楽業界は負けて負けて辿り着いたのが「ライブ」だったから簡単にライブを捨てられない
音楽業界は実は音楽だけ売ってる訳ではない今コロナでどこも死にそうになってますがエンタメ業界は特に死にそうな業界の筆頭として残念な意味で話題になってます。要するにライブができないことが致命的なんですが、なんでライブができなくなっただけでみんな頭を抱えてるのかを僕の目線でこれまでの音楽ビジネスの歴史を追いながら書きます。あ、僕は音楽業界出身でアイドルプロデュースと作曲家・写真家のマネジメントとイベント
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