大掃除!ビジネスと人生に効果的?!
こんにちは、本間優太です。
年が明けて半月ほど経ち、お休みモードから活動モードに切り替えた方が多いことと思います。
年末には忘年会など飲み会や仕事納めなど様々なイベントがありました。なかでも大掃除をすると特に年末だなと感じます。
文化と言いますか、当たり前のように行ってる大掃除ですが何故このタイミングなんでしょうか?
大掃除の発祥
大掃除の始まりは平安時代と言われています。
当時は年末に一年間の煤を払い、神様を迎える「煤払い」という行事が大掃除の始まりとされてます。江戸時代になると12月13日を「煤納めの日」と定められ、江戸城の大掃除が行われるようになりました。それが一般庶民にまで大掃除の文化が広がった切っ掛けとされています。ちなみに欧米では暖炉の煤を落とす春が大掃除のタイミングらしいです。
実際、大掃除をやるとなると結構大変だったりします。億劫になってしまう気持ちも分かりますが、掃除し始めるとあそこもここもとどんどん掃除してしまうのが不思議です。そんな大掃除をやって良かったことを個人的な観点でいくつかあげたいと思います!
大掃除をして良かったこと!
1. リセット!一区切りつけるタイミング!
普段忙しい中で整理整頓が行き届かないこともあるかもしれません。一度区切りをつけて時間を取り、しっかりと環境を整備するタイミングがあるのは良いことだと思います。
「収入は床面積に比例する」なんて言われたりもします。モノの管理、ひいては自己管理を見直すタイミングにも良いかと思います!
2. リフレッシュと達成感で気分がアガる!
掃除全般に言えることですがリフレッシュ効果があると言われています。
掃除は実際結構体を動かすものだったりします。
例えば窓拭き、床ふきなどちゃんとやるとめちゃくちゃいい運動になります。
身体を動かすことがリフレッシュですし、さらにキレイにしたという達成感を得られます。
大掃除は思い切って一番大変そうな部分を担当してみると達成感もひとしおです。
3. アイデアが生まれる!
もしかしたらなにかのアイデアを発見するかもしれません。
昔の資料を整理する中で当時はやらなかったことも今なら実現出来るかもしれないですし、さらに次のアイデアに繋がるかもしれません。
考えを整理すると同時に、新しい考えが生まれる可能性があります。
大掃除から始めよう
大掃除をするといい事があります。
普段は手をつけないちょっと手間の掛かる掃除や溜まってしまった資料の整理など一区切りつけるいいタイミングです!
よく大掃除は頑張るけど日頃はそんなに掃除しない、なんて方もいるかもしれません。
掃除、整理整頓は常日頃から行って自己管理をしっかりとしていきたいものです!
「収入は床面積に比例する」
今回大掃除でキレイにしたなら、キープするように日頃から掃除、整理整頓していきましょう!