#02 自分に優しくなろう|SOSサイン
初投稿、思っていたより多くの人に読んでもらえて
ひさびさに暖かい気持ちになりました〜
モチベーションになります
予定としては、先週にふたつ目の投稿する予定でしたが…
カラダの調子が悪く、あえなく投稿を諦めました。。
以前の自分なら、無理してても自分を奮い立たせ
「なぜ、こんなことができないんだ」と自分を責めていたことでしょう
ふっと気づくと自分のことずっと後回しに続けてきていました。
あまりにも長い間だったので、他人に言われても
全く自覚がなかったです…
日常的に当たり前に、続けてきた習慣は
案外、自分自身で気づきにくいものなんだなーと
今になって、やっと悟れるようになりました。
悟るきっかけとなった ”カラダのSOS”
昨年、ついにカラダの限界を迎え
やむなく1ヶ月半の療養期間を取得して、休職することになりました。
自分と向き合う、いや。自分とだけ向き合う
人生、初めての経験でした
症状としては
両肩の痛み、腕と指先の痺れ、首の痛み、背中(筋肉)の痛みなどなど…「四十肩」と「五十肩」の症状とよく似ていますが
違うのは、動かさなくても常に痛い、寝ていても痛みで起きてしまう。動きの可動範囲に制限はなく、医師(他の人)にもわかってもらえない。。
病名がないので…誰にもわかってもらえないのが辛い。
休職することになったごろには、あまりの痛みに、痛み止めの薬を飲まないと背中の筋肉に力が入らず座ることができなかったです。横になっても痛みが和らぐことはなく、肩甲骨の奥からゴリゴリと音の要因が悪さをしているのだろうか…(妄想中)
今から、遡ること2年前
転職を考えいたわたしは、ハローワークを通じて「職業訓練(PC関連)」に通っていました。とある日、起きると自分からストレス臭が放出されていて、自分でもむせるほどでした。一時的なモノだろうと考えていたので、病院に行くこともなく放置していたら…2週間ほど経つと臭がなくなり、ひと安心していました。そのとき、なぜか右肩の肩甲骨あたりから「ゴリゴリ」と音がしていることに気づきました。その当初は痛みがなかったので、テニスボールでほぐすぐらいしかやりませんでした。その後、首に痛みがではじめていたので、パソコンのしすぎによる肩こりだろうと思い、週一回保険が適用される整体院に通いながら、痛みが強いときは湿布を貼る日々をおくっていました。このときの首の痛みは、下を向く時間が長くなると痛む程度でした。
それから、しばらくして新しい職場で働くようになりました。職場での業務量が増えるようになると、土日も痛みと倦怠感に襲われ、土曜日はベットにこもり、日曜日の18時ぐらいにやっと症状が落ち着き、スーパーで食材や日用品を買いに外出していました。このごろの仕事帰りは、疲労と手の痙攣が症状としてみられました。また、車の走行音が振動のように強く響く感じがして、とても苦手でした。歩道の一番端じゃないと歩けないほどでした。
エスカレーターでは、右側を登る人の振動で体制を崩して倒れたらどうしよう…とそわそわしていたこともありました。
そう。カラダはとても素直でした。
それでも「2年もの間」見てみぬふりをしていたら
今に至ってしまいました。。
現状を受けとめるように、「ごめんて」、「今まで頑張ってくれてありがとう」、寝る前は「今日もよく頑張った」、「大好きだよー」と自分にいうようになりました。
体調が悪く、会社にいけない日は「今日はいいよ」、「無理しなくてもいいよ」、「今日ぐらい何もしなくてもいいよー」と自分に言えるようになりました。
風邪のようにすぐ治ることはないでしょー
今までできていたことが、できなくなるとイライラしたり、虚しくなることもあります。同年代で好きなことを好きなだけアクティブに過ごす姿を目にすると、「なんでわたしだけ…」となることもあります。
何年かかってもいい。一歩ずつでいいから、自分の体調と会話しながら、少しつづ自分なりの生き方、働き方を探していきたいと思ってます。
本タイトル「自分に優しくなろう」にしたのは
わたしのようになる前に、ちゃんと自分と向き合い、無理をさせず、体調が悪いときは会社の制度(傷病手当金)を活用して「休む」選択肢を常に頭の隅に置いておいて欲しいという思いからです。
それでもダメなら
一緒に、新たな生き方探そう!
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外国人言語スペック
投稿記事(1800文字程度) 作業時間:2.5時間
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