魔法の粉と。
左目の瞼がやたらと痙攣していて、疲労と喜びはセットなんだなって改めて思っている。1日が終わるころ、ベットに死んだように寝る瞬間がもし“やり切れなさ”で倒れていたらそれはそれで味わい深いのかもしれないけれど毎日がワンダーランドでジャンプの主人公感でディズニーランド感で生きている身としては物足りなさしかない。物足りなさを、足りないくらいで良いんだと言えるのはやる切ったやつだけだと思う。
とはいえ休息は大事なので今日は睡眠を長めに取ろうと思っている。
そういえば今日はサンタという叔父さん役を担った上司と共に空間を彫刻していたのだけれど「やっぱ文化祭みたいで楽しいよね。毎日が文化祭だったら良いのに!」と言っていたので「同意です!毎日を文化祭するんでよね!我々は!」と小さきもの達の今日を作る祝福で溢れていた。
自分で作らなきゃいつまでも来ない。疑ってばかりじゃ飛べないし、斜に構えてばかりじゃ腐ってしまう。それを肌で味わうには?これこそ健全育成の現場というか放課後の魔法時間が持ってるピクシーダストだよなぁ。そうだよね?ティンカーベル!
The moment you doubt whether you can fly, you cease forever to be able to do it.
まさにπίστις(pistis)そのものだなぁ。。。