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拗らせたまま育った大人と恩恵と。

思春期を通過した人たちの、長引いた青春どこで着地したかを考えるのはとても興味深い。人それぞれの物語があってそう相応の親御さんの物語もあって。愛情の裏返しと合わせ鏡が人類のテーマでもあって。。。

家庭内に居場所がないおじさんが今日も会社で居座ることで自分を守っていたり、親御さんから受けきれなかった愛情の裏返しが行動や言動に出てきたり。

そんな人々を今日も世界に居る心優しい人々の抱擁とサービスによって癒されてるんだよな。

たまにレジのお姉さんの死んだ目を見ながら悲しくなることがある。

現場の戦場に駆り出される人々は傷を負って、誰にも癒やされずに今日も働いているんだろう。医療現場もそうなのだろうな。

そんなことを考えながら日頃からサービスに従事している人々に敬意を表します。


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