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誰かの中に喜びを見出して.
地球のスープに煮込まれた帰りに今, これを書いてる. 1月はあっという間に過ぎ去って入るもののなんだか体感時間自体は遅く感じてる. 師走の後の名残りか, 後遺症か.
ところで最近の夢が, 忘れていた情景の記憶と人物のフォルムが何度も出てきて懐かしいというよりも不思議な気分になっている. 朝の気分は「誰か忘れたけどありがとう!感動できる!」な弔いで満たされて勝手に昇華するよう.
今日Stevieの曲をチョイスしたのは, 最近小学生とWe are the world の話になってStevieが好きだって言うもんだから好きな楽曲の話になった. 1人の人間として, 時代を越えた作品を共有できるのは喜びでしかないわけだが出逢いを聞けるのは恵みでしかない. そうだ, 僕が忘れてもこうして誰かが喜びを共有してくれるのだ.
大人が自分の“趣向”で子どもを試そうとするのは, オブジェクトととして扱い過ぎだし人としての尊厳を無視しているのでは?と思う.