映画「あのこは貴族」🫅社会的に特権を持つ階級に属する人とそうでない人
東京の松濤(渋谷にある高級住宅街。お洒落で高級飲食店なイメージもある。1年前松濤美術館に行ったが、雰囲気展示物とても好きでした)に住む貴族 榛原華子(門脇麦)と、地方から出てきた時岡美紀(水原希子)のお話。2人はあることがきっかけで接点を持つ。
こういうお話は気になって観てしまう。
結局どちらの立場においても結婚となると、あまりにも違う階級の人と結婚するのは大変であろう。そんな中ふと、⚫️子さまの縁談を思い出した。
あまり詳細を知っていない中発言するのはどうかと思いつつ、でもやっぱり色々大変だったでだろう…世間の目も相当あっただろうし。そしてそれは今もかもしれないが。あんなにしがらみがある中自分で選択して決断したのは本当にすごい。部外者が何を…という感じだが。どうかお幸せにいてほしい。
時岡美紀の言葉「その日何があったか話せる人がいるだけで、とりあえずは充分じゃない?」。とにかく発言・行動・性格、全てがかっこよかった。