今年はサンタクロースになろう！
経済的に困窮する家庭や児童養護施設の子どもらに「クリスマスプレゼントを贈りませんか」と呼びかける活動が広まっています。
この活動は最近知って、「こりゃいいな」と思ったのです。
最近「寄付という行為の難しさ」を痛感していて（それについてはまた後日長々と書きたいと思っています）
結局「寄付って自己顕示欲を満たしたいだけなのかな…そうじゃないと思いたいんだけど…」などとぐるぐる考えてしまっているのです。
いつだったか、何かの記事で「人様の家に呼ばれたときには、とりあえずお酒をお土産に持って行けば間違いなし！」という文章に出逢いました。
それを読んでお酒の飲めない私は「そんな迷惑なことされたら一生恨みそう」と思ったものです。
そして「私だったらやっぱり花束がいいな」と思ったんですが、多分大多数の人は「え、切り花なんか持ってこられたら飾るところもないし超迷惑！」って思うんだろうな、などと考えてしまって。
プレゼントって、難しくないですか…（震え声）
その点、このサンタクロース大作戦は、貰う側が「ほしい！」と言ってくれているのがとてもいいし、それを勝手に送ることができるのもまたいい。
自分の地域の施設に送るのも良し、ちょうど送りたかったものと合致する施設に送るもよし。広まるといいな、という気持ちを込めて、シェアしたいと思っています。
また、似たような取り組みで「ブックサンタ」も最近知りました。
こちらに関しては、私のフォロワさんが「ぐふふ…自分の推しの本を、幼い子供に合法的に布教することができて、かつ作者に印税も収められる…なんて素敵な取り組みなんだ…」と不気味に笑っていて（※言動は不気味ですが彼女の想いはとてもピュアです）知ったものです。
今年は私も誰かのサンタクロースになろうと思っています！
もし賛同する人がいたら、ぜひお仲間になりましょうぞ＼(^o^)／
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