これまでの紹介文が堅苦しいのでここでは砕けて笑。

農業における生産設備、農地や農機具があると色んなことができるんですよね。
竹内代表は水稲がメインですが、烏骨鶏を飼って卵も出荷しているそうなんです。

実は私と竹内代表の出会いも烏骨鶏が縁で、私が烏骨鶏の孵化用の卵を探しているところで出会いました。

調べるまで知らなかったんですが烏骨鶏の卵ってすごく高価らしいです。
１玉５００円というからなかなかの衝撃です。

そんなこともあって竹内代表が直売所に出している卵も売れ行き好調で思わぬ収入になっているんだとか。

これが事業の面白いところで、結局何が「当たる」かはわからないんですが当たったらその他の手持ち商品にもその効果を波及させられるんですよね。
卵についたファンにお米も買ってもらうとか。

ちなみに本編では語らなかったんですが私はこの「何が当たるかわかない」ってのがとても重要だと思っています。
何が当たるかわからないなら当たるまでやればいいんですが、１つの行動は私のリソース、時間やお金、を奪うので制限がかかります。
よって、１つの行動、すなわち試行回数あたりの負荷を出来るだけ下げる、そしてより多くの試行回数を回す。
これがどんなことをやるにしても本質なんじゃないのかななんて思ったりします。

最後に、歯止めが効かなくなった幻のvol.4はお蔵入りです笑。
このオフレコが面白んですがこれは実際に会って信用を築けた間柄だからこそのものですよね。
やっぱりなかなかオンラインだけでは。
ということで、いつかこの音声を聞いてくれた方々とお酒を酌み交わすことを願いながら筆を置かせていただきます。