vol.84 店長と僕
いつもご覧頂きありがとうございます!
久しぶりの完全な何もない日。5度寝してお昼超えました。少し頭がさえてきたところで、遅めのライン確認をしたところ…
そんな1発目がマブダチの変な動画を見てからの今日の一日が始まりました。ふと遡って考えると、たぶん過去の姿は偽りの姿で、今の姿は真実の姿なのかと思いました。この動画は、記念に保存しておきます笑。
さて、話は変わりますが…
出会い方は様々ありますが、第一印象が最悪なパターンの出会いがあると思うのです。そんな一人のとある人について今日は書こうと思います。
現職のドラックストアでの話(すごく前)。副店長だった私が新しく店長を迎い入れる話になり、新しい店長と対面することになりました。前任の店長はおっとりした人で、それに慣れてしまった私でしたが、新店長は真逆の人間でした。とにかく、情熱が凄すぎる。まあ、事前調査していたので、なんとなくは予想ついていたのですが、ちょっとついていけなくなり、心を閉ざさして頂きました。まあ、仕事だけの付き合いだし、絶対にプライベートで、ご飯行くことはなさそうな感じだったので、そんな感じで接しさせてもらいました。
月日が経つにつれて、お互いが理解しあえる仲になりました。どこでそうなったかは不明ですが…。その後、店長は異動になりました。
会議の帰りに、不思議とご飯行く仲にもなりました。その分、店長の性格というものもわかってきました。店長はその後、昇格してそこそこお偉いさんになって、自分の地域と違う所を担当していて、会う時は、新店舗立ち上げの時に会うくらいな感じになったので、普段、双方で連絡することはないのです。
そんな最近のある日の事。
店長から電話がかかってきたのです。ふとよぎったのは、店長の地区への異動と思っていたのですが…。電話に出ると。
店長「トシくん芸人始めたの?」
トシ「!?なんで知ったんですか?」
店長「Xだよ!なんで教えてくれないの?寂しいじゃん!」
トシ「いや…とりあえず、皆には内緒にしてください」
店長「YouTubeも声だけで出るじゃん」
「あと、スリルドライブとてつやくらいむ…」
(あんた、どこまで調べたんだよ笑)
店長「もうオープンにしていこう!」
トシ「嫌です」
僕の中でドラックストア店員の自分と芸人「それ行け!トシちゃん」は別人格でやりたいのです。もちろん、知ってもらえる事は嬉しいのですが、混合してしまう自分も嫌なのです。オープンにすれば、会社から芸人という扱いを受けるでしょうしね。
今の所属長に芸人のお話しはしているのですが、その件については、全く触れてこないので、すごく助かってます。
というのが、会社でオープンにしたくない理由です。
会社にいるときは、会社員としての自分でいたいし、推し活しているときは、一人のファンとしていたいのです。なので、他の事は考えないし、今の事を精一杯やる感じです。
でも、SNSの情報って怖いですね。
秘密情報は鍵垢を作っておきましょう…って事が勉強になりました。
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