ひとり広報の実施内容について

今後の広報施策についてまとめていこうと思います。
※「成果を出す広報企画の作り方」著書：片岡英彦さんの本を読んでブラッシュアップした結果を書いております。

＜実施内容の背景＞
私は今の仕事を新卒から行い、全国転勤が多くなかなか地域でコミュニティを作ることに苦戦をしていた背景がありました。しかし、社会人12年目で地域を限定し、その地域でコミュニティを作りその環境の課題×自分の得意・出来ることで解決したいと思い現在の活動に至っています。

＜広報活動の施策について＞
・広報の全体戦略
→NOTEへの流入をしてもらい仕事依頼or地域の課題解決より直接業務受注
　NOTEへ流入増加施策
　①Instagram更新による認知拡大・WEBアクセスの増加
　②WEB広告による直接流入※WEB解析もあわせて実施
　③ネットPR等記事を掲載（今後セミナー等実施する際にそこに合わせて）
　直接受注
　①サービス等体験と人脈形成
　②地域広報誌への掲載　
　③課題解消に向けたセミナー開催

今回は、NOTEへの流入増加に向けた施策としてInstagram更新による認知拡大を図る。また、現状開設したばかりのため新規ユーザーにリーチしやすいリール動画を活用した施策を実施していく。

・戦略フェーズ
→動きがある動画にすることでより暮らしのイメージやその場の雰囲気を伝えたい。
→動画視聴後視聴者は、暮らしのイメージと体験してみたいという気持ちが想起され今度の休みにサービスを受けたいという気持ちになってもらう。
KGI：NOTE流入数50を目指す
KSF：隣接しているエリアに住み、どこか出かけるところを探している方（※ペットと出かけたいという方も含む）に対してそこで受けられるサービス、金額、ポイント等を分かりやすくつくる
KPI：リール動画リーチ数：5000を目指す（クリック率1％）

・戦術フェーズ
→Instagramにてリール動画作成し、週に1回ペースで投稿。
　投稿後ストーリーでも投稿
→月に1度インサイトを確認し、動画のリーチ数に応じて動画内容を見直し
　リーチ数が多い内容を分析後内容を寄せていく。

このような内容が「成果を出す広報企画の作り方」には記載されているため参考にしながら自分の広報施策に関しても今後の実施内容含めて記載をしてみました。今回計画した内容に関しても今後結果を記載していきたいと思います。