18歳差再婚「年齢差恋愛の成功方法」〜年下女性と自然に仲良くなるための”距離感”〜　

こんにちは、よりまるです。

前回に引き続き、年齢差恋愛の成功方法についてお話しします。

このテーマに関して6回の連載形式で記事を書いています。

今回は2記事目の、
なぜ年齢差を気にせず自然に接することができたのか？
このことについてお話しします。

「年下の彼女ってどうやってアプローチするのがいいんですか？」
「年齢差が気になって、なかなか自信が持てないんですけど…」

こういった質問を受けることがよくあります。
皆さんも同じように感じることがあるのではないでしょうか？

僕も今の妻と交際する前は、年齢差のある恋愛は、特別なテクニックや努力が必要だと思っていました。

質問を受けていて思ったのですが、多くの人が「年齢差が大きいと関係を築くのは難しい」と感じています。
僕もその1人でした。

しかし、その先入観がかえって自然な関係を築く妨げになっていたんだなと今は思います。

正直なところ、僕も最初はそんなに自信があったわけではありません。

実際に、僕も最初は年齢差を気にすることもあって、相手に対して過剰なリードや求められてない範囲までアドバイスしてしまったり…

それがかえって関係をぎこちなくさせる原因になりました。

「どうしてそんな年の差があっても普通に接することができたのか？」とよく聞かれるんですが、実は特別なことはしていないんです。
ただ、いくつかの大事なポイントを押さえることで、自然に関係を築いていけるようになりました。

まずは連載記事の各タイトルを紹介していきます！

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各タイトル紹介

1. 年下の彼女を得るための大事なポイント

2. 年下女性と自然に仲良くなるための”距離感”
（今回の記事）  
3. 年齢差を超えた信頼！年下女性に選ばれる男の行動とは？

4. 年齢差恋愛でやりがちな失敗5選〜僕が学んだ避けるべきこと

5. 年齢差を感じさせないデート！気配りとバランスの取り方

6.まとめ〜結婚し今も自然に続いてる理由とは？

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それでは、今回は2つ目のテーマ 「年下女性と自然に仲良くなるための”距離感”」についてお話しします。

結論からお伝えすると年齢差があっても、自然に接することができる理由は、「年齢にとらわれず、一人の人として相手を尊重すること」です。

「えっ？そんなこと？」「それなら常にそう思って接してるよ！」と思うかもしれません。

ところが、実際に接していると、自然と「自分の方が経験豊富なんだから…」「そのことは経験したことがあるからこうした方が間違いないよ」など、相手のためを思って言ってしまいたくなるものです。

では、どのようにして接しているのか、この結論について詳しく説明していきます。

・結論：年齢にとらわれず、一人の人として相手を尊重することについて
そもそも、妻が18歳年下なので最初は女性として意識しておらず、職場の後輩としか見ていませんでした。

また妻もこんなに年上の既婚者（当時は前妻）子供3人いるような自分を男性として見るということは、まずないだろうと思っていました。

年下だからと特別に優しくしていたわけでもなく他の方と同じように接していました。
相手を一人の人間として見て、自分自身も自然体でいることが大切だったと思います。
年上だからといって、特別なことをしようとしなくていいんです。

むしろ、無理に年齢差を埋めようと努力するよりも、相手を一人の人として見て自然に接することが一番重要なんです。

そんな中で、僕が実践していることは何かというと「気持ちを察すること」で、年齢差を超えて自然な関係を築けました。

・理由：気持ちを察することについて
たとえば、重い荷物を持っているときに一緒に持ってあげたり、ドアを開けてあげたり、
次の仕事は1人では大変かな？と思うと見えないところでサポートしたり…

など色々ありますが誰でもできそうで、マンガやドラマでしか見たことのないような簡単な行動ですが、意外と誰もやってないんですよね。
そんなさりげない行動が、相手に「自分を大切にしてくれている」と感じさせるのです。

・具体例：僕の体験談
ここで一つ考えてみて欲しいのですが、相手が疲れている様子だったり、困っている時、あなただったらどんな風に声をかけますか？

実際に、相手が疲れている様子や困っている時に、ただ「大丈夫？」と聞くよりも「手伝うよ」や「無理してない？」など、具体的な言葉をかけることで、相手はより安心感を感じてくれます。

また日々会う中で、そういったことを積み重ねていった結果、自然と深い話しまでしてくれるようになっていきました。


・今回の記事のまとめ
今回は年齢差を気にせず自然に接するためについてお話ししました。
いかがでしたか？

重要なのは、「相手の立場になって考える、気持ちを察する」こと。

そこを意識し、何か気づいたことがあれば、声をかけたり、手伝うなど、そんなさりげない行動が「自分を大切にしてくれている」と感じることに繋がり、その積み重ねが深い話をする仲に繋がっていったということでした。


次回は「年齢差を超えた信頼！年下女性に選ばれる男の行動とは？」についてお話しします。
今回の記事でも少し触れましたが、どんな行動を取れば信頼を築けるのか？

僕の経験から具体的なアプローチをお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしてください！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。コメントやご意見もお待ちしております。

#３日目