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18歳差再婚「年齢差恋愛の成功方法」〜年齢差恋愛でやりがちな失敗5選〜 


こんにちは、よりまるです。

年齢差恋愛の成功方法について6回の連載形式でお話ししています。

前回の記事では年下女性に選ばれる男の行動についてお話ししました。
今回は、「年齢差恋愛でやりがちな失敗5選、僕が学んだ避けるべきこと」という、逆に失敗にフォーカスした内容になっています。


最近、こんな悩みを聞きました。
「正直、年下の彼女にいつか年齢を理由に振られるんじゃないかって不安で…。
よりまる君は不安にならなかった?」

「もちろん不安になったよ。
でも、年齢差が原因で終わる関係って、実は別の理由があることが多いんだ。
今日は、そんな"本当の理由"と、どう向き合えばいいのかについて話していくね。」

やはり、恋愛に悩みは付きものですよね。
僕も年齢差に限らず恋愛においての不安や悩み、失敗など、本当に色々経験してきました。


というのも、1回目の結婚前、10代〜20代の時は、今とは逆に19歳年上とお付き合いしていました。
また前妻は8歳上でしたし、同年代とお付き合いしたこともあります。
振られた経験もたくさんあります…


そんな僕が今回の記事を書くにあたって、過去に失敗した経験を振り返り前回の記事、選ばれる男の行動」でお話しした、

・第一印象
・共感力と執着しないこと、
・コミュニケーション
・誠実さ
・自信


この5つのポイントと今回お話しする失敗例の多くは、ポイントのバランスが崩れた結果として起こっていということに気がつきました。


どういうことか、今回も結論からお伝えすると、
「自分と相手の間でバランスを意識する」ことが重要なポイントになります。

なぜその結論になったのか?その理由を今回は僕の過去の失敗談を元に、解決案交えながらお話ししていきます。

年齢差恋愛でやりがちな失敗5選

1.【下心が見えると距離を取られる】

下心が見えると女性から距離を取られるのは、よく聞く話しだと思います。
同年代なら、まだ挽回の余地はあるかもしれませんが、年齢差がある場合はその印象が強まり、男性として見てもらうことが難しくなります。


〜解決案〜
大人の男性らしく、精神的に余裕を持って振る舞うことが大事です。
「絶対に交際したい」というプレッシャーではなく、まずは一人の人として自然に仲良くなっていく心構えがポイントです。
仮にうまくいかなくても、「まぁいっか」と思える余裕が逆にプラスに働きます。

2.【気持ちが先走りしたこと】


好きな人ができると「彼女に好かれたい!」という気持ちが強くなると思います。
さらに年齢差を意識することで、その不安がより強まることがありました。

安心したくて過剰に連絡し、距離を置かれた経験を思い出したことで、連絡を控えすぎてしまい、「なんで急に連絡してくれないの?」と疑問を持たせてしまいました。


〜解決案〜
自分の失敗した経験からあまり連絡してはいけないと思い込んでいました。
後日、彼女に聞いてみると頻繁に連絡してくれた方が嬉しいと言っていました。

自分の経験はあくまで別の人での経験だったので彼女はどういうタイプなのか?見極めることもポイントだと感じました。
相手の状況など考えて連絡する、などバランスが大切です。

3. 【長文LINEが逆効果】


年齢差恋愛で、僕が1番ビックリしたポイントはLINEのやり取りでした。
まだお互いに意識していない段階の話になりますが、僕はメールのような長文で送るのが普通だと思っていました。

彼女は短文で、イマイチ盛り上がらず、その結果1年ぐらいお互いに連絡を取らなくなりました。

〜解決案〜
その後、思い切って嫌われてるのかな?と聞いてみました。
すると、そのやり取りの仕方が普通と言われたことに驚きました。

仲良くなると長文、連絡の頻度など気にしなくても大丈夫なこと、と思っている部分があったので、彼女や彼女の周りの友人に聞いてみることにしました。
すると、長文は控えめにした方がいいというアドバイスを沢山もらいました。
一方的に話すのではなく、自然に会話をするような工夫が必要だと学びました。

4.【意見がないと言われる】


相手に共感しすぎるあまり、自分の意見がないように見えてしまい、決断力が欠けていると感じさせたことがありました。

特に年下の彼女だと、頼りがいを感じてほしいという気持ちも強くなったため、自分の考えを押し殺してしまい逆効果に繋がる結果となりました。


〜解決案〜
共感も必要ですが、時に自分の意見をしっかり伝えることも重要で、そのバランス感覚が大事なことだと学びました。
まずは彼女の意見を聞いてみて、そう上で重要な決断は僕がするようになりました。



5. 【コミュニケーションを取りすぎて嫉妬される】


僕は誰とでも仲良くするタイプですが、彼女に「他の女性と楽しそうに話してると不安になる」と言われたことがありました。
当時は全く意識していませんでしたが、今思えば当然のことでした。


〜解決案〜
僕が誰とでも仲良くする、そのものは悪いことではないと思いますが彼女にとっては「自分が特別に思われているのか?」と感じてもらうことが重要だと思いました。

「誰とでも仲良くなれる性格」は普段はプラスに働いても、短所になることもあり、バランスが大切だと実感しました。

これをきっかけに彼女との時間を大切にしようと心掛けるようになりました。


6.まとめ


今回は「年齢差恋愛でやりがちな失敗5選〜僕が学んだ避けるべきこと〜」について、僕の過去の失敗談を元に、解決案をお話ししました。

・「共感力と執着しないこと」のバランスが崩れると→気持ちが先走る
・「誠実さ」の示し方を誤ると→意見がないと言われる
・「コミュニケーション」の取りすぎた結果→嫉妬に繋がる


など前回の記事と繋がるポイントも複数、ご紹介しました。


このように、良かれと思ってやったことが、バランスを欠くことで逆効果になってしまうことがあります。

このバランス感覚を持つことが年齢差を超えてより良い関係を築き、長く愛されるポイントになりす。

今回の失敗談を参考に、少しでも皆さんの恋愛がうまくいくヒントになれば嬉しいです。


また、「同じような失敗したことある」や「こんな失敗した」など皆さんの失敗談や感想などコメント頂けると嬉しいです。

7.最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。次回の記事では「年齢差を感じさせないデート!気配りとバランスの取り方」について、今回の話を踏まえつつさらに深掘りしていきます。

ぜひお楽しみに!


各タイトル紹介
1. 年下の彼女を得るための大事なポイント

2. 年下女性と自然に仲良くなるための”距離感”

3. 年齢差を超えた信頼!年下女性に選ばれる男の行動とは?

4. 年齢差恋愛でやりがちな失敗5選〜僕が学んだ避けるべきこと(今回の記事)

5. 年齢差を感じさせないデート!気配りとバランスの取り方

6.まとめ〜結婚し今も自然に続いてる理由


#6日目

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