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脳内の独り言がにぎやかな人へ、日記のすすめ

こんにちは!貴大です。

自己理解プログラム修了後、転職活動をしていたのですが、自身の進路に違和感をもって、そこから体調を崩してしまったため、現在は転職活動をストップしている状況です(回復してきています✨)。
一旦やらなければいけないことをストップし、のんびりと過ごしています🍀

今回は趣味として続けている日記について、良さを語ろうと思います!

僕は大学卒業前から日記を書き始めて、日記歴は2年半、ノートは6冊目です。日記と言いつつ毎日書いているわけではなく、だいたい週に一回くらい、気が向いたときに書きたいことを自由に書き留めています。

テーマは楽しかった出来事の思い出やモヤモヤに思っていること、今後やりたいことの整理など様々です。とにかく文章を書くことが好きで、休日は一人でカフェに行って2~3時間もくもくと文字を書き続けるくらいに、好きです。

今まで書いてきた日記たち

さて、僕が思う日記の一番の良さは

頭のモヤモヤが掃除されてすっきりする!

ということです!

生活していると、とめどなく湧き出る噴水のようにいろいろな思考や感情が出てきます。それらは必ずしも言葉になっているわけではなく、放っておくと次第に煙のようなモヤモヤへと膨れ上がっていきます。

そしてなんとなく苦しい、閉塞感があるという感覚になります。特に僕は内省暴走タイプで、かつ話して発散させるのがあまり得意ではないので、瞬く間に脳内の独り言が量産され、脳内がぎゅうぎゅう詰めになります(笑)
(皆さんはどうでしょうか…?)

そんな時、日記にガーッと思っていることを書き出してみると、散らかった部屋を掃除した後のような、すっきりとした爽快感を得られます。

頭と心、他人の言葉と自分の言葉…が絡まってごちゃごちゃになっているのがほどけて、スッと本心が分かるようになります。

人知れず楽しかったこと、嬉しかったことを思う存分言葉にして、ずっと残る思い出にすることができます。

頭の中でぐるぐるとこじらせている思考や感情を精算して、ニュートラルな気持ちで今に目を向けることができます。

僕は日記を書き続けることで、以前に比べ徐々に思考や感情の整理ができるようになり、ネガティブ思考のループに陥ったときも自分で戻ってくることができるようになりました。日記は僕にとってもう一人の自分兼会話相手です!

ぜひ皆さんの
「自分はこのように日記をつけている」
「日記のここが面白い、楽しい!」
「日記についてこんな悩みがある…」
など、コメントを聞かせてください😊

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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