ジャーナリングガイドを初めて提供しました!
こんにちは!貴大です。
「日記・ジャーナリングを継続的に書くサポートを通して、本心に素直になって生きられる人を増やす」
という目標に向かって、日々活動をしています。
やりたいことが定まってから1ヶ月半、やりたいことのファーストステップとして40本のブログを書くことで、日記・ジャーナリングの知見を深めてきました。
そろそろ次のステップである「ジャーナリングガイドの提供」に踏み出そうかなと思いつつ、なんだか怖くて足踏みをしていたところ、note友達から「自分らしい生き方について話がしたい!」と連絡があり、急遽ジャーナリングガイドをすることになりました!今回は初めてのジャーナリングガイドの感想を書いていきたいと思います!
ジャーナリングガイドとは?
ジャーナリングガイドとは、一言で言うと「ジャーナリングの習得をサポートする人」のことです。ジャーナリングというと「紙に自分の思考感情を書き出す」だけであり、習得も何もないんじゃないの?と思いがちですが、一人で本心をつらつらと書けるようになって悩みが解決できるようになるのは、なかなか難しいんです。
ジャーナリングガイドとは、ジャーナリングを通して本心に素直な生き方がしたいクライアントに対して、
・ジャーナリングを書く目的の明確化
・目的に沿ったジャーナリングのフォーマットやテクニックのレクチャー
・ジャーナリング習慣化の伴走支援
を行います。
悩みのヒアリング・ジャーナリングのアドバイス
今回はnoteを通じて友達になった高松くんにジャーナリングガイドをさせてもらいました。
↓高松くんのnote
高松くんは仕事のストレスで体調を崩したことをきっかけに、本心に素直になる生き方をしたいと考えるようになったそうです。まずは本心がなんなのかを見つけたい、と思いつつも、仕事での
・給料以上の働きをしなければならない
・お客様に期待値以上の価値を提供しなければならない
・自分の役割を全うしなければいけない
というプレッシャーで本心を押し潰してしまっているようでした。
悩みの構造を説明した上で、会話を通して悩みの根本を聞き出し、根本要因を解消できるようなジャーナリングのアドバイスを行いました。
高松くんは累計1,600冊以上も本を読む読書家なのですが、
「わかりやすい…!今までたくさんの本を読んでインプットしてきたけど、つまりはこういうことだったのか…!」
とリアクションをもらえました。内省と言語化のパワーで悩みを解消していくジャーナリングの可能性を感じてもらえたようで、とても嬉しかったです!
対話後にいただいた感想
ジャーナリングガイド終了後、高松くんからこんな感想をもらいました。
(僕は「矢田」というあだ名で呼ばれています)
今回、約1時間の対話でかなりスッキリした表情を見せてくれました。「お金とってもいいレベルだよ!」とも言ってくれて、とても自信になりました!
感想にも書かれている通り、ジャーナリングはなかなか一人で全てうまくいくのは難しいので、ジャーナリングガイドによってみなさんの悩みの伴走支援をしていきたいと考えています。
近々、ジャーナリングガイドのモニター募集の記事を投稿します。もし興味がある方は、ぜひモニターへのご協力をよろしくお願いいたします!
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