”感情”日記で、何気ないひとときをドラマチックに彩ろう
ブログ、5投稿できて嬉しい!!
いきなり本編から逸れますが…とりあえず5投稿!やった〜!
日記の良さを言語化して発信するブログをやってみたいな〜と思いつつ、
「何かの役に立つわけではないしなぁ」
「ブログ始めたとして、継続できるかなぁ」
と、実際に始めるまではうだうだと悩んでいました。ですが、「やってみたい!」という気持ちが1ミリでもあるのなら一旦やってみちゃうのが良いんだなって思えました。やってみると気持ちが乗ってくるし、始めてみて合わないと思えばやめればいいだけだから、自分の心の声に素直になって、ある意味テキトーに動いてみるのも楽しいな、と思う今日この頃です。
日記が、味気ない行動記録になってしまう
さて、先日友達と喋っていたら、友達が
「日記を書こうと思っても、ただの行動記録になっちゃって、あとで読み返しても面白くないよな…と思って続かなくなるんだよね」
って言ってました。
確かに、、大共感。
僕も、特に日記を書き始めた頃はただの行動記録になっていました。実際今になって読み返すことはほぼないです…。日記はあとで読み返す楽しさも醍醐味の一つなので、読み返したいと思えない文章になってしまうのはあまりにももったいない。どうしたら読み返したい日記になるだろうと考えを巡らせつつ、当時の(行動記録)日記を見返してみました。
・・・つまらないな笑
なんか人間味がないというか、まるでAI秘書が一日中自分の後をついてきて自動で書き記した記録のような感じがします。
感情にフォーカスして書いてみる
もっと人間味のある、感情にフォーカスした文章になれば、温かみや面白さが出てくるのではないか…?
そう思い、この日一番感情が動いたであろうおにぎりのシーンを起点に、感情フォーカスで書き直してみました。
一文目を「美味しかった!!」という感情(主観)から始めることで、一気に温度のある文章になった気がします。
なぜその感情になったのか
感情を抱いた背景には何があるのか
感情をクローズアップすると、どんなことが見えてくるのか
こういった感情の深掘りが自然と進んでいって、最終的には「忙しい時こそインスタントなものから離れて、心にゆとりを持ちたい」という価値観まで見えてきました。日常の何気ない1コマをスローモーションにして書くことで、自分の生き方が見えてくるので、日記って面白いなぁ、と思います。
もし日記の内容が味気ないな、と思ったら、感情にフォーカスして書いてみると良いかもしれません。きっとより面白く、より楽しくなります。
何より、感情から始まる文章はドラマチックで、惹きつけられるような魅力があると思います。誰もが知っている、あの小説の冒頭のように。
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