パリに戻って即巡礼
フランス旅行3日目の記録をダラダラと。例によって疲労と眠気によって頭を使った文章は書けない。
朝食バイキングは先手を取る
モン・サン・ミッシェルで泊まった宿の朝食はバイキング形式だった。これだと好きなだけ食べられるので良い。
俺はこういう時、真っ先に動く。他の客はみんなどうしたものかと固まっていたので、その間に好きなものを取ってしまおうというわけだ。一度人が並び始めると、待つ必要がある。すぐに動けば回避できるのだから、動かない理由は無い。
レンヌ美術館が良かった
モン・サン・ミッシェルからパリに戻るには、レンヌでバスから電車に乗り換えとなる。レンヌで数時間ヒマだったので、レンヌ美術館へ行った。無料というのが大きい。
これが正解で、かなり楽しめた。古代エジプトの発掘物から現代美術のよく分からないものまでと、幅広い時代の作品が展示されている。特にルーベンスの『虎狩り』のような、クソでかい絵画を間近で見られるのが良い。しかもガラスで覆われていないので、絵の具の凹凸までよく観察できる。
今回オルセー美術館へ行くために印象派関係の本を何冊か読んでいたのだが、それがここで役に立った。やはり絵画は知識を持っているかどうかで、楽しめるかどうかが変わる。
エッフェル塔関係の聖地巡礼
日が落ちる前にパリに到着したので、聖地巡礼を前倒しで進めることにした。まずは西側を攻めるということで、エッフェル塔関係から。
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