AIによる推敲の高速化
この一週間、BingやChatGPTを使って記事を書けないか試行錯誤している。最初はなるべくAIに全てやってもらう方法を試してみたが、次はもっと俺自身が手を加える方法を試した。下記の2記事がそれである。
どんな感じにやったのか説明しよう。
まずは、文章の繋がりを気にせず、一気に書きたいことを書き出す。ここでは、ネタを可能な限り細かく書き出して、順番や文章構成は後回しにする。いわゆるノンストップ・ライティングに近い。細かい表現やつながりを気にせず、書きたいことに集中できるという点がメリットだ。
次に、AIにそのアイデアをまとめた文章を作ってもらう。これにより、文章の全体像を短時間で把握することができる。人の手による箇条書きでも全体像を把握することはできなくもないが、文章になると印象が変わることもある。完成形の形で確認できるのは大きい。
最後に、人の手で加筆修正する。クオリティが高ければ、ちょっとした表現の修正やリンクの追加で十分だ。大幅に変更したい場合は、また最初からやり直すこともあるかもしれない。だが最初からやり直すと言っても、箇条書きを修正してからコピペするだけ。大した負担ではない。
ここから先は
557字
/
3画像
この記事のみ
¥
100
この記事が参加している募集
人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。