ブログのネタができるまで
マシュマロに答える。
どう見つけるという質問に対しては「はてブ」と「読書」が答えとなる。他にはTwitterやアニメというパターンもあるが、やはり前者が多い。はてブからは何がウケるか、読書からは使える知識を得ている。
例えば今回のセイレーンの記事は典型例かつ両方の要素を含んでいるので、記事を書くに至った流れを書いてみよう。
これの場合、『ゆれるおっぱい、ふくらむおっぱい』を読み、「人魚ネタはアリだな」と思ったのが最初のきっかけである。この件は以前noteに書いた。
そして『人魚の文化史』を読み始めたタイミングで、「実写版リトル・マーメイド」の件がまた話題になる。やはり時代は人魚だと確信する。
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人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。