『ぽんちんぱん』 柿木原正広 作 福音館書店
友人であるU夫妻が、5月にオープンする 海の見える《はつしおとしょかん》に、この美味しそうなパン🍞の絵本を寄付してくれた📕
U夫婦には2歳の息子ちゃんがいて、よくこの絵本を一緒に読んでいたそうで、
ぱんぱん しょくぱん
ぽんちんぱん
の言葉リズムが どんどん読む方も楽しくなってくる。
意味を理解する
より、もっともっと カラダに響く音。
特に、0.1.2.3歳ぐらいの子どもには、その音が心地よいか、どうか。
低い声、高い声、短い音、小さい音、大きい音
とっても大事な感性を育む
ぽん ちん ぱん
ここが、どうもツボらしい。
うちの息子は小学1年生。 ゲラゲラ笑う。
こっちもつられて笑う。
一緒に笑える これが喜び。 これが思い出。
なぜ “ぽ” に、◯がかかってるんだろう?
強く読む? アクセント? 文字の飾り?
柿木原さんに、聞いてみたい。
読み手側に託される、《読み方》
きっと、それも自由で良いんだろうな。
美味しそう、、
寝る前に読んじゃダメなやつよ、、
食べちゃいたくなるもん。。
明日はパン🥐食べたいなぁ。。