【#肩書き のない時間〜21週目】
今週の#試練 は、両面仕様でやってきた。
A面が「#表明 」B面が「#痛み 」。
言葉にするだけで、
現実を直視せざるを得ない。
未練に直面せざるを得ない。
…ああ、目を逸らしたい。
いや、それ、さんざんやってきたじゃん。
「表明」とは、他の誰かにとっても
私の変化が「新しい現実」になること。
変化の「証人」が生まれる。
いよいよ、引っ込みがつかなくなる。
「表明」とは、「自覚」を試されることなのか。
身が引き締まる緊張感。
でも、答えは決まっている。
迷いはない。
なのに、「痛い」。
…あれ?
握りしめた時間が長いほど
握りしめた力が強いほど
こじ開ける手が痛む。
喪失の予感に心が痛む。
ともすると、痛みに、呑み込まれそうになる。
…困る!!!
…とても、困る!!!(大混乱ww)
呑み込まれたら、
正しい判断はできず、
同じ失敗を繰り返して、また後悔が増える。
正しい判断が出来れば、
痛みは必ず癒され、報われるはず。
その確信もある。
何のために、何を、選ぶべきか。
答えは、明らか過ぎるほどに明らか。
それなのに。
…だーかーらーぁーっ!
マジで、「痛み」、やめれっ!
痛いの苦手なんだってば!!(←ご乱心ww)
…いや、だからこその試練だろうよ(←冷静ww)
毎回恒例の「コント『#自問自答 』」。
洗濯機に突っ込まれた的大混乱(←洗濯機の中、知らんけどww)。
結局、待ってみても痛みは引かず(←そりゃそうだww)
痛いまま、痛みながら選んだのは「最も正直な表明」。
その場凌ぎの答えだって別によかった。
でも、それは自分も、自分の大切な人たちも、
その場凌ぎで、誤魔化すことになる。
正直であればあるほど、痛い。
勇気を振り絞るには、祈るしかなかった。
結果は、ただただ、温かかった。
そして、何かが一つ「完了」「着地」した感じがした。
不思議なのは。
その後、しばらくして気がついたら、
痛みがいつの間にか、和らいでいたこと。
まだ少し痛むけど、
あとは時間薬に任せるしかない。
さすりながら、上を見上げよう。
そして、鼻から骨盤底筋に向かって、#深呼吸 すれば
大抵のことは、きっと、恐れることはない。