20240821
テレビ大阪『さらば青春の光のこの本だれが書いとんねん』を公式youtubeで見ながら2時間くらい二度寝落ち。よく眠った感。
朝ごはんはいつものメニュー。
仕事でのスタンス。
•話しかけやすい雰囲気を心がける
•スタッフを褒める
•他のスタッフに任せる
•自分から挨拶や話しかけにいく
休憩室で気になるオジに遭遇。後頭部に、カワイイという言葉をひっそり投げつけてみる。と思ったら、退勤後に駅でニアミス。ベージュのジャケットに白黒チェックのシャツ着てて意外にオシャレだった(失礼)。バッグはビジネス用のリュックで予想通り。通り過ぎるフリして後ろから見てたけど、やっぱりストーカーの素質あるな俺……。しかし定期的に服を買ってそうだなというのがまた意外で。そして、私も半制服で通勤してたらダメなのではと思った。
半制服というのは、制服の一部は私服で準備するものの、何を着るのかは指定されているというやつ。それを着て通勤しているのだ。動きやすい服だから、自然とカジュアルになる。あぁ、もうそれやめよう……。
今まで、魔が差してフェミニンなテイストの服を買っては来たけれど、買うことに満足して、ほとんど着たことはなかったんだよな。結局、着ることがないまま、断捨離ブームの時に捨ててしまい、今となっては勿体ないことをしたと深く後悔している。あらゆる種類の雑誌なんかも含め、私は断捨離反対派に行き着いた。
化粧も今までにないほどきちんとし、通勤服もオシャレでありようとしている。人生で初めて<女装&オシャレ>と向き合っている。なんか人生の変化への胎動を感じる。オジとどうなるかは置いといて(そもそもオジが独身かどうかも分からないし)、そもそも人生を変えたいとも思ってない。このまま行き着く先まで心の向くままに行動してみるのも楽しそうで、良い経験だろうと思っているだけで。
この、干物女が久々の恋で色々目覚めるってやつ、ドラマにありがちだが、実際に経験してみると(胸中は)ドラマチックだなぁ。小説にしたい。そうだ、小説ってストーリーじゃなくて、人生だ。伏線とか結末とか、仕掛けとかじゃなくて、人生を描かなければならないんじゃ?