「復縁に使える心理学のテクニックありますか?」にお答えします!
📺1分で要約しております📺
お忙しい方は動画でどうそ!
復縁心理カウンセラーの本田あんです。
復縁のカウセリングで質問が多いものの1つに、
🙋♀️『復縁に使える心理学のテクニックありますか?』があります。
何となく復縁を目指すのではなくて、
心理学に基いたテクニックも取り入れたいですよね。
これまで復縁の相談を何百件もしてきて、私が出した結論は
💁♀️『外在化で人を問題ではなく、問題を問題にする』です。
少し難しく感じるかもしれませんが、とてもシンプルな手法なのでご紹介します!
この記事はこんな悩みを持つ方を対象にしています。
では順番に見ていきます。
目次
🖌️1)、外在化とは
「外在化」は漢字を見ての通りなんですが、
「問題を人の内側ではなく、外に存在させる」ということです。
💁♀️「人間が問題なのではなく、問題が問題」の思考を目指していきます。
私は、この手法をカウンセリングのときによく使っています。復縁以外のカウンセリングでも使わてれいる先生も多いと感じます。
🖌️2)、外在化の例
「人間が問題なのではなく、問題が問題」…。
何となくは分かるけど…いまいちピンとこない。
私も外在化を学んだころはそうでした🤦♀️
そこで1つ例を出します。
小さい子供が転んだときに
「痛いの痛いのとんでけーっ!」て言うじゃないですか。
これって外在化なんです。
痛いのは自分だけど、痛みという問題を外に出して外在化させる。
そして外にある痛みを無くすって作業なんです🙆♀️
🖌️3)、外在化と復縁
では、この手法は復縁にどう使えるのかを見ていきます。
例えば「冷たいから別れたい」が理由で振られた場合、外在化をしないで考える場合、外在化を用いて考える場合の2パターンに分けて見ていきます。
・外在化をしない場合
振られた側は、「私冷たい人間なんだ」って思っちゃうんですね。
そして復縁したくお別れした理由を解決しようとすると
「もっと人に優しくしないと」とか
「冷たい人格を何とかしないと」とか
🙅♀️「人が問題」になってしまいます。
・外在化をする場合
「冷たさ」を外在化して外に出してみます。
自分の前に「冷たさが現れました」
これをじっと見つめて、「この冷たさをどうしたら無くなるんだろう」って考えると…
「あ、記念日祝ってなかったな」とか
「連絡そっけなかったな」とか
💁♀️「問題が問題」になるんです。
🖌️4)、まとめ
復縁は「お別れした理由を明確にして、改善」していくことが大切です。
今回ご紹介した外在化はお別れした理由を精査するのにとても役立ちます
お別れした理由を見ていくことは本当に大切な作業です。
なぜなら、ここを間違ってしまうと改善も間違った方向に行ってしまい、結果復縁が実らなくなってしまうからです🤦♀️
お別れした理由を整理するためにも、是非外在化を使ってみて下さい。
もしご自分で作れない場合は是非本田にお手伝いさせて下さい!
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