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【レシピ】さつまいもの茎のきんぴら(下処理方法つき)

今年は家庭菜園でさつまいもを作りました。自分で育てたものだと可食部全て食べたくなるのが人情。さつまいもの茎にはビタミンC、B6、E、K、βカロテン、鉄分、カルシウム、ポリフェノール、ルテイン、食物繊維などが含まれているそうです。皮むきが面倒であまりお勧めはできませんが、栄養価のみならず、きんぴらにするとほんとにおいしいので、茎が手に入る場合は是非調理をご検討下さい。

棚栽培が功を奏して、狭い面積でたくさんのさつまいもが取れました!
食べるのは茎と葉をつなぐ部分

茎の下処理

  1. 茎を切り落とす 食べるのは茎と葉をつなぐ葉柄の部分 細い茎はむきにくいので使わない

  2. 皮をむく 古くなるとむきにくいので新鮮なうちに 素手だとアクで指が黒くなるので手袋(100均のビニール手袋など)をつけて下さい きんぴらの長さ(5センチ)にポキポキ折りながらむく 皮は多少残っても大丈夫 むけたものから水にさらす 

  3. 塩ゆでにする 水から塩ゆでにします 沸騰後1~2分くらい 白っぽい黄緑色になります

  4. 冷ます ざるにとったあと、水につけ粗熱をとる

ゆでた状態で小分けして冷凍できます

葉の方からむくと切れずにむきやすい
多少皮が残っていてもOK 気になる場合は小さめのナイフで軽く削り取る 
下ゆで完了

きんぴらのレシピ

  1. ごま油で炒める サラダ油でもOK

  2. しょうゆ1、お酒1、砂糖1を入れ、強火で調味料を絡めながら水分をとばす

  3. 火をとめゴマやかつお節などをまぶす

油でさっと炒める
茎の分量に合わせて調味料の量を調整します

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