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ぶっちゃけ

人に自分の書いたもの見せるの怖い

「なら、やめれば良いじゃん」って思ったでしょ
なんでやめないかも、あとで話すからまずは読み進めてみて




まずは、昨日すごく久々にノートを更新した
久々すぎていつも使ってたURLだとログアウトしてた
終わってからも「人に見せれないもの書いてるわけじゃない」って言い聞かせてSNSで発信した

久々のやりきった感
最近は仕事のためしっかり休む!とか言いながら帰ってからダラダラしかしていなかったので程よい充実もあった
もはや自己満を超える自己満


そうしたら、懐かしい少し苦手な人に新しい投稿をボロクソ言われた
書くことそのものへの批判もあった


「そんなことやってるの、黒歴史だよ」


っていう夢を見た。


脳みそ暇なのか、毎日夢見る私ですが流石に心が反映されすぎ
思わず起きた瞬間に携帯確認した





きてなかった、逆になんの反応もなかった
全く反応ないのは、それはそれで寂しい
わがままかよ
投稿した時はあんなに達成感に溢れていたのに奥底ではびびってたんだな、しょうもねぇや






どうやらカキモノに夢中だった時期から
時間とともに人に自分を見せることが怖くなってたらしい


結構前、ストーリーで読んだ感想とか聞いてた時に「自分の考えを隠すことなくたくさんの人に発信する勇気すごい」って言ってもらったことがあったな

ごめん、あの時は調子乗ってたけどわたし本当は勇気なかったわ
なんなら、どんどん減ってたわ

もともと何も持ってなくて焦って周り見て羨んで
そんな自分が嫌で始めたことだったのに
書けば書くほど、読めば読むほど、劣等感に苛まれる
そりゃ人目にさらすのも怖くなるってもんよ







それでも読んでもらえて
褒めてもらって
求めていただいて
参考にまでしてもらった





その時にできた「カキモノが得意だったんだ」というあの自信を手放せない
これが一番の理由



これさえ諦めてしまったらまた取り柄のない自分に戻ってしまう
ならいっそ素敵な思い出、昔は俺も的な思い出で終わらせておくべきかも
そうしたら過去の栄光は無くならない



でも、だからこそ、
やめられない、やめたくない



せっかく認めてもらったこれだけは無理してでもずっと手にしていたい
せめてその褒め言葉、無駄にしないようにしたいヘタクソでも良いから人の目だけは恐れずいたい




社会人になって、
3ヶ月があっという間にたって、
誰でもできる仕事をこなして、
でもコロナで発散できなくて、


心が乾く日々だからこそ何かまたキラキラしたこと書けるように
読んだらハッピーになったり、
同じ悩みに安心したり、
何言ってるんだって怒りが湧いたりするもの
かけるようになったらいいな
あわよくば、またみんなに見てもらえたら良いな



取り留めもない話でした
でも今のリアルでぶっちゃけた話

ここまで読んでくれて、あざした!!!






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