娘の描く絵。また成長してるね。なんか、好き。

皆様こんばんは！
毎日ギリギリnote投稿中、honaです！

時折、年長の娘の描く絵を、記事にしてきました。
すこしずつ、変化していくさまを、感じていました。

そして最近も、それを感じています。
また、絵が、新しいステージに変わってきました。

なんというか、彼女が持つ感性が、現れてきているような、そんな感覚。

１つは、この絵。
ホワイトボードに、全く迷いなく、するすると描いていく娘の姿が、印象的でした。

最初は、カタツムリかな？とか、あれは目かな？とか考えながら見ていたけど、
そういういま現実にある何かじゃなくて、娘のなかのファンタジーの世界の中にあるものが、この瞬間にこの世界に表出したのかな、と思いました。

なんだか、心がるんるん、楽しい気分にさせてくれる絵だなぁと、改めて眺めて、感じます。

そして、もう１枚。
４匹のテントウムシの家族が、主役です。

うーん、これも、いままでにない！！んです！！

この絵では、引いた線と、塗った色のたくましさに、目を見張ります。

テントウムシは、娘がハマっているドリルの「がんばりシール」を真似して、最初に一匹描いたところから始まり、

おとうさんテントウムシ、
おかあさんテントウムシ、
おにいさんテントウムシ、
いもうとテントウムシ

が、描き上がりました。

そのテントウムシを描く線の、ハッキリとたくましいこと。
そして、テントウムシも、その周りの色も、画面いっぱいに、そして境界線をはみ出さないよう慎重に、塗り潰されている。

娘の、色えんぴつを持つ指が、力強くなっていて、
手や手首が思った通りに動かせるくらい発達している証拠だなぁと、実感しました。

今までは、どこかで見知った対象物を、真似して描いていた感じ。
もちろんそれも、彼女にとってもステップだったのだと思っています。手指や心の発達とともに、絵は変わっていくから。

それが、今回の２枚とも、そういう真似からもう一歩進んで、先ほども少し述べたように、

娘の想像の世界や、描く感性が、そのまま描かれている

と感じました。

毎日一緒にいるけれど、子どもの成長って唐突に気づかされますよね〜。

見過ごさないようにしようっ！

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました！

hona

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