充血してるから結膜炎かと思ったら、『けんれつはん』でした。新しいものを選択すると、世界が広がる。
ふと気づいたら、目がすごーく充血していました。
しかも白目の真ん中に、なんかポコッとした傷みたいなものもある。
気持ち悪い…。
実は、半年前ぐらいにも同じような症状がありました。
近所の眼科に行ったら、結膜炎ではないけど炎症が起きてるとのことで、抗菌剤と抗炎症剤を処方してもらって、2ヶ月くらいかけてようやく治ったのです。
それが再発したのか…?(;´・ω・)
来週から北海道旅行の予定なので、このまま放ってはおけない。。
というわけで、眼科を受診することに。
前回のお医者さんを信用していないわけではないのですが、前回治りきるまでに時間がかかったことが気になっていて、セカンドオピニオン的に別の眼科に行ってみました。
先日、娘の視力検査でお世話になった時に良い印象を持った眼科さんへGO。
さて、眼科で受付すると、結膜炎の可能性があるかもということで、すぐさま別室に隔離されました。
「はやり目」が流行ってるそうです。
しばらく待って、お医者さん登場。
まずは結膜炎(アデノウイルス炎症)の検査をして、結果でるまで7分ほどかかります、と言われて再び待つ。
検査結果は陰性、ほっ。
すぐに普通に診察室へ通される。
そこで、お医者さんが仰ったのが、
け?けん…??(;'∀')ハイ?
聞き慣れない、というか初めて聞いた言葉を聞き取れず、聞き返しました。
「瞼裂斑」と書いて、「けんれつはん」と読むようです。
お医者さんへ聞いてみると、大げさな病気ものではなく、よくある症状で「傷」みたいなもの、年齢を重ねると充血した時などに目立つそうです。
後から調べたら、このサイトがわかりやすかった。
結局、私の充血は、特に大きな問題はなくて、先ほどの瞼裂斑が炎症を起こしているような状態でよくあるものなので安心してください、薬を使って治しましょう、という診断をいただきました。
前回眼科にかかった時、『けんれつはん』のお話は全くなかったので、ちょっと面食らった感じ。
また抗菌剤と抗炎症剤の点眼薬と、ついでにドライアイ用の保湿用点眼薬も出してもらって、帰ってきたのでした。
今回は新しい眼科さんにお世話になることで、私自身の身体に関する新しい情報を知ることができてよかったなと思います。
ちなみに、前回かかった眼科さんを批判したい気持ちは全くありません。
お医者さんといえども一人の人間、専門分野や得意分野が異なれば、知っている情報も異なります。
前回も完治に時間はかかったけど、特に問題があったわけじゃなくきちんと治ったし、その後「視力が下がったかもしれない」と心配になって受診した時もすごく時間をかけて親切に診察してくださったし、感謝しています。
ただ今回は、前回とは別の眼科を受信するという試みをすることで、私自身の情報や世界を広げることができたので、個人的には良かったかなと思っています。
というわけで、またコンタクトレンズをつけずに目薬をさして治療する日々…
北海道行くのにな。それまでに治すぞ…!
皆さん、けんれつはん、ご存じでしたかー??
はやり目も流行しているそうですので、どうかお気をつけください!!
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona