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保育士が人気すぎて、なりたくてもなれないくらいの職業になればいい。

皆様こんばんは!honaです。


こちらの本を少しずつ読んでいます。

こちらの第6章で、いくつかの保育園の保育実践が紹介されていて、
通勤電車の中で読みながら、感動しました。

私は今朝、いつもより早めに娘を幼稚園のお預かりに送ったのですが、その時たまたまお会いした先生に、

「娘ちゃんと最近鬼ごっこするのですが、とても足が速いですね!
 それに、娘ちゃんの優しさにいつも、助けられています」

と、朝から激励の言葉をいただいていたところでした。


この2つの事が私の中で重なり、
電車の中で涙がこぼれそうになりました。


保育って、保育者って、すごいなあーーーと。



子供達のことをこんなに温かく見守ってくれて、子供らしく過ごせる環境を与えてくれて、保護者にも励みになる言葉をくれる。


最初に紹介した本の中では、保育士の不足についても言及があり、
保育士と小学校教諭とを比較すると、保育士の給与は小学校教諭のおよそ6〜7割しかない、という検証結果もあるそうです。


こんなに、子供にとっても保護者にとっても、素晴らしい保育があるのに。
その担い手が、なぜこんなにも社会的に評価されていないのか、不思議でなりません。

いっそのこと、国や自治体が思いっきり介入して、めちゃくちゃ高待遇にすればいいのに。

保育士は、子供達の成長を感じられるし、子供達は可愛いし、それに待遇も良いんだよ」という風潮になってさ、
保育士が人気ナンバーワンの職業で、なりたくてもなれない人が出るぐらいになれば、いいのに。


そんな風に思った、朝の通勤電車の中の出来事でした。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona




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